高橋文哉「あんぱん」北村匠海は「信じられないくらいご飯を抜いていた」戦時中シーン秘話
2025.06.25 12:24
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俳優の高橋文哉が24日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に出演。現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)で共演する北村匠海の凄さを語る場面があった。
高橋文哉、北村匠海が「あんぱん」で苦戦していたこと
女優の今田美桜が主演を務める「あんぱん」。直近に放送されていた回では戦争のシーンが多く「すごい苦しいシーンで週が続いていく感じ」と高橋も説明。食べ物に苦労する場面も多く描かれていたが、柳井嵩を演じる北村は当時の状況を再現するため「信じられないくらいご飯を抜いていた」のだという。撮影が「ご飯を抜いてるシーンから元気なシーンがあって、またご飯を抜いてるシーン」の順で行われることもあり「苦戦されてました」と北村の演技での苦労を明かした。高橋文哉、北村匠海のすごさを明かす
また、高橋は「空腹は最高のスパイスだって言われるじゃないですか」「1番お腹すくのって、2日目の夜と3日目の朝なんですよ。そこからは一緒」と語ると、北村が「焼きそばみたいなのを掻き込んで」「うめぇ~って叫びながら何かをすすっていた」と、演技のために食事を節制した北村が実生活でもドラマのように食事をかきこんでいたと口にした。「やっぱこの人、すごいな」と改めて役者・北村への尊敬を口にした。高橋は最後に「これからもまだまだ色んなパート、色んなシーンあると思いますので盛り上がって、一緒に見ていただければな、って思います」と締めくくっていた。
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる嵩を北村が演じる。高橋が演じる健太郎は、嵩の東京高等芸術学校時代の同級生。若い頃に友人がいなかった嵩にとっての真の友人で、嵩より先に出征していたが、小倉連隊で再会していた。(modelpress編集部)情報:NHK・ニッポン放送
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