「恋は闇」最終回、浩暉(志尊淳)が放った“4文字”に反響「ズルい」「やっと言った」
2025.06.18 23:19
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俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時~)の最終話が、6月18日に放送された。志尊のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」
本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。「恋は闇」浩暉(志尊淳)が放った“4文字”
自らを連続殺人「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉(志尊)は7件目の殺人を予告し、犯行の様子を生配信すると宣言。しかし浩暉の言った「始まりの場所」に姿を表したのは、フードデリバリー配達員の夏八木唯月(望月歩)だった。唯月こそが「ホルスの目殺人事件」の真犯人であり、5月5日に万琴を襲ったのも唯月であることが判明。10年前、母親がスーパーで見下されたことを腹いせに浩暉の母親・設楽久美子(紺野まひる)を殺害した唯月は、久美子を殺したことに快感を覚え、妹・みくる(齋藤飛鳥)のために血が必要な浩暉が健康な人から血を取り、その後唯月が殺害するという提案をする。浩暉は唯月に強いられ10年もの間、2人で事件に加担していた。包丁を振りかざした唯月から、身をもって万琴をかばって刺された浩暉は、徐々に意識が遠くなっていく。そんな中、浩暉は万琴に今まで意地でも言わなかった「好きだよ」の4文字を何度も口にした。また、懲役15年の判決を受けた際、万琴は浩暉に「待ってる」と呼びかけ、浩暉は「待つなよ」と返答。「無理。待ってる」という万琴に小さく頷いた。
犯罪に加担していたからか、万琴にねだられても上手く交わし、決して「好き」とは言わなかった浩暉の言葉や、万琴を信頼した「待つなよ」の言葉に、視聴者からは「ここで言うのはズルい」「やっと言った」「泣ける」「ここで回収されるとは…」「『待ってる』『待つなよ』良すぎ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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