「めおと日和」瀧昌(本田響矢)の散髪に込められた“2つの意味”・なつ美(芳根京子)の涙に視聴者もらい泣き「あまりにも切ない」
2025.05.09 00:10
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の第3話が、8日に放送された。散髪シーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」
原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである。「めおと日和」なつ美(芳根京子)が涙
ある日帝国海軍に勤める瀧昌(本田響矢)は、妻・なつ美(芳根)が写真館のショーウィンドウを眺めて笑顔を見せていたことを思い出し、2人で写真を撮りに行くことに。そこで写真の現像が翌日の昼頃になると聞いたなつ美が瀧昌に伝えると、瀧昌は「受け取って郵送してください」と返答。なつ美は、瀧昌が翌日には家を離れ、仕事に戻ってしまうことを察した。帰宅後、瀧昌との突然の別れといつ帰ってくるのか分からない不安から、思わず「寂しい…」と涙が溢れてしまうなつ美。瀧昌は、そんななつ美の涙を拭い「俺はなつ美さんの寂しさを解消する方法も言葉も持っていません。なので両親の真似をします」と話し、自身の髪をなつ美が切ることを提案。両親が行っていた散髪には「後ろ髪を引かれる思いを断ち切る」「必ず帰って来る」という2つの意味が込められていると説明した。
提案を受け入れたなつ美に髪を切られている瀧昌は、両親のことを思い出しながら「変な人達だったかも」と笑顔を見せ「2人のことを誰かに話したのは亡くなってから初めて」とこぼすのだった。
翌朝、なつ美は瀧昌の好物であるカレイの煮付けを用意。すると、これまで何事も「問題ありません」と答えていた瀧昌が初めて「美味い」と素直に口に。なつ美に心を許している瀧昌の変化も垣間見えた。
なつ美の涙&散髪シーンに反響
思わず溢れ出したなつ美の涙に、視聴者からは「もらい泣きした」「寂しすぎる」「あまりにも切ない」「時代背景を考えるとしんどい」「なつ美不安だよね」など、さまざまな反響が。また散髪シーンにも「両親のことを初めて話してくれたの、愛を感じる」「ご両親が気になりすぎる」「素敵なご両親」「散髪にそんな意味があったのね」という声も寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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