“現役高校生”tuki.、初のドラマ主題歌に決定 阿部寛主演日曜劇場「キャスター」に新曲書き下ろし提供
2025.03.24 06:00
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女性シンガーソングライターのtuki.(ツキ)が、俳優の阿部寛が主演を務める4月13日スタートのTBS日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)の主題歌に決定した。
tuki.、初のドラマ主題歌決定
tuki.は、13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始し、現在高校1年生ということ以外全てが謎に包まれているシンガーソングライター。父親に出世払いを約束し制作した「晩餐歌」でデビュー。瞬く間にヒットチャートを駆け上がり、2024年12月「第66回輝く!日本レコード大賞」特別賞受賞および「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たしたことでも話題を呼んだ。ドラマ主題歌を務めるのは今回が初となるtuki.は「ジェットコースターのように目まぐるしく展開する『キャスター』の台本を読みながら、日々考えていたことを『騙シ愛』という楽曲にしました。私が初めて主題歌に挑戦する作品が『キャスター』であることをとても光栄に思います」とコメント。また本作のプロデューサー・伊與田英徳氏は「初めて曲を聞いた時、私の思っていることをバシッと射貫かれ、衝撃を受けたのを今でも覚えています。メロディーも、歌詞も、何といってもあの彼女の歌声が、一度聞いただけなのに、頭の中をループしていました」とコメントを寄せた。
阿部寛主演、日曜劇場「キャスター」
「キャスター」はオリジナル脚本の社会派ドラマ。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ男・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていた。しかし民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任することに。生ぬるい報道体制を正すためにやってきたと豪語する進藤は、真実を伝えるために手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行う。阿部が主演を務めるほか、永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)らが出演する。(modelpress編集部)tuki.コメント
人は秘密と嘘を抱えて生きているものだと思います。時にはその嘘の背景に愛があり、だからこそ人と人がともに生きるのは難しい。ジェットコースターのように目まぐるしく展開する「キャスター」の台本を読みながら、日々考えていたことを『騙シ愛』という楽曲にしました。私が初めて主題歌に挑戦する作品が「キャスター」であることをとても光栄に思います。毎週「騙シ愛」がどんな風にドラマの一部になるのか、今から楽しみです。伊與田英徳プロデューサーコメント
初めて曲を聞いた時、私の思っていることをバシッと射貫かれ、衝撃を受けたのを今でも覚えています。メロディーも、歌詞も、何といってもあの彼女の歌声が、一度聞いただけなのに、頭の中をループしていました。それからは、その曲からイマジネーションをいただいて、ドラマを作らせていただいています。阿部さん、永野さん、道枝さん演じるキャラクターたちとどんな化学反応が起きるのかとても楽しみです。とにかく聞いてみてください。楽しみにお待ちいただけたらと思います。
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