原因は自分にある。杢代和人&IMP.松井奏ら、胸キュン台詞対決でボケ祭り【熱愛プリンス】
2025.03.04 21:21
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原因は自分にある。の杢代和人、IMP.の松井奏が4日、都内で行われたMBSドラマフィル「熱愛プリンス」(略称:ねつぷり/6日スタート/毎週木曜25:29~)1話先行上映会&トークイベントに出席。胸キュン台詞対決を繰り広げた。
杢代和人&松井奏ら、胸キュン台詞対決でボケ祭り
この日は、杢代、松井のほか、林芽亜里、大倉空人&小泉光咲(原因は⾃分にある。)、増子敦貴(GENIC) 、大東立樹(CLASS SEVEN)、芳賀柊斗(Lienel)も登壇。Terzetto(杢代、林、大倉、小泉)対PRISM(松井、増子、大東、芳賀)でねつぷり胸キュン台詞対決をすることになり、1回戦目のお題「デート後、まだ帰りたくなさそうな相手への胸キュン台詞」には杢代と芳賀が挑戦。先攻・芳賀で相手役には“一番帰りたくなさそうな顔”オーディションを制した増子を選び、「まだ帰りたくないの?でもさ、また会いたくなったらいつでも抱きしめるから」と甘い台詞を放った。一方で杢代は小泉に向け、「何?まだ帰りたくないの?今俺が思ってることわかんない?早く気づけよ。鈍感。俺も帰りたくないに決まってんだろ」と劇中台詞を使って対抗した。2回戦目の「嫉妬した相手を安心させる胸キュン台詞」では大東が小泉に「僕は君以外の女の子は全員男だと思ってる。今ここにいるみなさん全員男だ」と言い、大倉は増子に「俺が悪かったけど。そっちもさ、俺が嫉妬したこと気づかなかった?もう鈍感」と1回戦目で負けた杢代と同じ台詞を使い、「メンバーの失った鈍感を俺が取り返す!」と宣言した結果、大倉が見事勝利した。
3回戦目「遠距離恋愛中の恋人と久々に再会したときの胸キュン台詞」対決は増子と小泉。増子は松井に向かって「あれから18年か!でもまじ今も好き。止まってた時計の針動かさない?一緒に」と6歳で恋人になり18年ぶりに再会したというまさかの設定。小泉は杢代に「あ、久しぶり~」と普段のテンションで入り、ツッコミを浴びつつ「ここに印でもつけとこっか。僕のこと忘れないように、バーン!」と首元を打つ。すると杢代は「心を撃ったんだよね。首元撃ったんじゃないもんね(笑)」とフォロー。MCからも「『M-1』の1回戦」とツッコまれるボケを見せた。
最後は「ライバルに取られたくない!好きな人を振り向かせる胸キュン台詞」。松井は杢代にバックハグをしながら「ごめん。我慢できないわ。ずっとギュッってしてたいからさ、結婚しない?」と本気の胸キュンを披露。林の番では、みんなで一斉に立ち、全員で相手役をすることに。「世界中で誰よりもあなたのことを好きな自信があります。大好きです」とキュートに告白し、会場全体の心を射止めた。
結果は両チーム引き分けに。SNSにて罰ゲームの発表、公開が行われる。
杢代和人&松井奏W主演「熱愛プリンス」
累計250万部突破の青月まどか氏の人気漫画「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」(宙出版)が実写ドラマ化。親の再婚で人気アイドル・Terzetto(テルツェット)の妹となった天宮まつり(林芽亜里)は、仲の悪い三兄弟の絆を深めようと奮闘する中、メンバーの梓(杢代)から告白され、再会した幼馴染の昴流(松井)は、ライバルグループ・PRISM(プリズム)としてデビュー。国民的アイドルに溺愛される禁断のシークレットラブコメディとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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