【問題物件 第3話】⽝頭&恵美子、ゴミ屋敷へ 警察官殺害事件との関係性とは
2025.01.29 07:00
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俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「問題物件」(毎週水曜22時~)の第3話が、29日に放送される。
上川隆也主演「問題物件」
本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解決していく不動産ミステリー。頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つ謎の男を上川、物件マニアのヒロインを内田理央が演じる。上川、内田のほか、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎、コラレらが出演する。
「問題物件」第3話あらすじ
大島不動産販売・販売特別室の恵美⼦(内田理央)は室長・雅弘(宮世琉弥)とコミュニケーションを取り、間取り図や物件につけた自作のキャッチコピーを書きためたノートを見せようとしていた。そんな中、恵美子のもとに室長代理の片山(本多力)から新しい調査依頼が舞い込む。今回の依頼はゴミ屋敷。悪臭のせいで近隣住民から苦情がきているという。恵美子は、心霊系よりかはいいか…と安堵(あんど)しながら物件へ。異臭を放つ2階建ての古い日本家屋の前に呆然(ぼうぜん)と立ち尽くす恵美子。と、そこにまたしても謎の男・⽝頭(上川隆也)が現れる。ゴミ屋敷の家主の前島四毛(モロ師岡)に話を聞こうと何度もチャイムを鳴らすが出てきてくれず、外から呼びかけるが「帰れ!!!」という声だけが聞こえてくる。そこへ警察官の倉岳庄一(清水伸)が通りかかり事情を説明。交番にも悪臭の苦情がきていることがわかり、クレーム主・伊藤明子のもとへ案内してもらうことに。
伊藤に話を聞くと、前島がおかしくなったのは奥さんが亡くなってからだといい、息子の存在も明らかになる。さらに前島が夜中にゴミを集めていた公園は、1年前にホームレスによる警察官殺害事件があった場所であることが判明。再び前島とコンタクトを図ろうとする恵美子だったが、前島にゴミを投げつけられてあえなく撤退。雅弘が待つ職場へ戻ることに。するとそこに社長・大島高丸(船越英一郎)がやってくるのだが…。
(modelpress編集部)
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