志尊淳「日本一の最低男」子役オーディション立ち合いを自ら志願「100人以上見ました」初シングルファーザー役の裏話
2025.01.05 11:53
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俳優の志尊淳が、5日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜7時~)に出演。同局系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜よる10時~※初回は15分拡大/1月9日スタート)で主演を務める香取慎吾から、志尊の現場での様子が明かされた。
香取慎吾、撮影現場の様子を明かす
香取は、同ドラマで義弟で2人の子どもを持つシングルファーザー・小原正助役を演じる志尊について「淳くんがパパしてる」と、撮影現場での様子を告白。撮影の合間も「やっぱり子どもたちが『パパ』って(志尊の側に)いる」そうで、その微笑ましい様子が「今までの作品と今回は違って楽しい」のだと話した。自身が過去に携わった作品では子どもとの共演が多く「そういう時僕、合間ずっと今の淳くんみたいだった」と懐かしそうに回顧した香取。「だけど今回は一平おじさんとしているから。すごいセリフを覚える時間ある」と、台本を開いている時間が増えたと語った。
志尊淳、子役オーディションには「全部に立ち会った」
志尊は初の父親役であることから、同ドラマの子役のオーディションには「全部に立ち会った」と口に。「自分の意見も含めて言いたいし、最初に触れ合っときたいって言った」と自ら志願したそうで「何人ぐらい見たんだろうな。相当、100人以上見ました」と振り返った。現場では、台本を読み込む香取の時間確保のためにも、あえて子どもたちと過ごすことを意識しているが「子どもたちが急に『ねぇ、一平おじさん遊ぼうよ!』とかやりに行くんですよ」と、気づくと子どもたちが香取に近寄っていくと説明。その瞬間「ちょっとヒヤッとする」と困ったように笑い「『今やめなさい。こっち来なさい。今違うよ』『えー、なんで?』とか言って。『いいから、いいからおいで』って(声をかける)」と、まるで本当の親子のようなやりとりを再現した。モデルで俳優の冨永愛が「めっちゃお父さんじゃん!」と感嘆の声を上げると、香取も「すごいお父さん(みたい)」と、感心したように頷いていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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