「海に眠るダイヤモンド」池田エライザ&斎藤工が2度のキス “罪の共有”に反響「切なすぎる大人のラブシーン」「見惚れる美しさ」
2024.11.24 21:59
views
俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の第5話が、24日に放送された。斎藤工と池田エライザのキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。進平(斎藤工)×リナ(池田エライザ)がキス
歌手・リナ(池田)は、鉄平(神木)の兄・進平(斎藤)の部屋に訪れ、“愛した人が死んじゃう呪い”にかけられていると、愛した人を失った悲しい過去を語り始める。すると進平も「なら、俺も呪われとる」と妻・栄子(佐藤めぐみ)の写真立てに目を配り「死んだとよ、あいつは」とこぼす。2人は、これから誰も愛すことなく独りで生きていくことを誓った。そんなある日、新人炭鉱員として隠れて働いていたヤクザ・小鉄(若林時英)に見つかり、追い詰められたリナ。そこに進平が駆けつけ激しく攻防し合うも、最後は進平に撃たれた小鉄がそのまま海へ沈んでいった。
進平がリナの顔についた血を拭うと、リナは「死んじゃうかと思った」と声を震わせ、進平に口づけ「ごめんね」と一言。進平は答える代わりにキスを返すのだった。
またラストシーンでは、進平が鉄平に「(小鉄は)病気の母親が危篤で島を出た」と告げ、小鉄の死を隠蔽したまま後を去る様子が描かれた。
リナと進平だけが知る小鉄の死、そして罪を共有した想い合う2人のキス…。切ないラブシーンに、視聴者からは「これが罪の共有」「2人の運命が辛い…どうか幸せになってほしい」「色気がすごい」「切なすぎる大人のラブシーン」「見惚れる美しさ」「絵になる」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【19番目のカルテ 第3話】徳重、喉患ったアナウンサーめぐり康二郎と対立モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」初めての慶司(庄司浩平)視点&OPの変化が話題「不意打ちすぎ」「演出が天才」モデルプレス
-
【あんぱん 第91話あらすじ】嵩、舞台ポスターを描くことに カフェで話しかけてきた人物とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第4話】武蔵、毒死の危機迫る 次に面を脱ぐ妖とはモデルプレス
-
「DOPE」陣内(中村倫也)、才木(高橋海人)への一言に注目集まる「本田圭佑選手いた?」「笑った」モデルプレス
-
茅島みずき、心霊体験告白 ハッキリ顔が写った心霊写真は「すぐ消した方がいいって言われたんですけど今も持っています」【エリカ】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」朝田家&柳井家の“集合”オフショットに反響「天国の人たちもいる」「結婚式みたい」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」ラスト“ナレ死”に視聴者驚愕 新キャラ登場の次週予告に「待望の2人」「豪華すぎる」の声モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)、星空の下で初キス「初々しい」「耳まで真っ赤」と反響続々モデルプレス