「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の正体判明 ラスト1分に驚きの声「想像を超えてきた」「一気に物語が進んだ」
2024.11.24 21:55
views
俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の第5話が、24日に放送された。いづみ(宮本信子)の正体が判明した。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。いづみ(宮本信子)の正体判明
謎の婦人・いづみの忘れられない人・荒木鉄平(神木)に似ているというホスト・玲央(神木/1人2役)。いづみの家には、いづみと玲央の血縁関係を巡るDNA鑑定の結果が届いた。そんな中、玲央は、いづみの孫・星也(豆原一成)とともに医学生・千景(片岡凜)の大学の図書室を訪れ、鉄平について調べ始める。すると星也がDNA鑑定の結果書類を取り出し、3人で結果を一緒に見ることに。それは「祖母と孫確率 0.01%以下」といづみと玲央の血縁関係を否定するものだった。
その後も、調査を続ける中、“いづみさん”と呼ぶ玲央に対し星也は「玲央ってどうしていづみさんって呼ぶの?」と疑問を投げかける。この質問を、玲央は不思議に思いながらも「名前じゃん」と返すと千景は「いづみはおばあちゃんの旧姓」だと答え、いづみの名前が「出水 朝子(=杉咲花)」であることが判明。最後には、現代パートの“いづみ”と過去パートの朝子が映し出され、幕を閉じた。
ラスト1分で明らかになったこの事実に、視聴者からは「その線は思いつかなかった」「まさかの事実」「答え合わせが止まらない」「想像を超えてきた」「一気に物語が進んだ」と驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
新井順子P「海に眠るダイヤモンド」外せないキーワードとは?急展開ラスト15分に注目【第5話放送直前コメント】モデルプレス
-
【海に眠るダイヤモンド 第5話】いづみの正体・玲央との血縁関係は?リナの悲しい過去明らかにモデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」百合子(土屋太鳳)、朝子(杉咲花)への“意地悪”の理由明らかに 壮絶な過去に「衝撃的」の声モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」塚原あゆ子監督、SNSでの考察合戦に喜び “いづみ”の正体にも言及「意外と待たせることなくわかるかも」モデルプレス
-
【海に眠るダイヤモンド 第4話】鉄平、朝子が気になり浮き足立つ 玲央にある疑惑浮上モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)、“初恋の人”に注目集まる「やっぱり」「キュンキュンする」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第21話あらすじ】のぶ、女子師範学校の寮に入所 嵩は本当の思い吐き出すモデルプレス
-
【なんで私が神説教 第3話】静、生徒の“ママ活”問題解決に動くモデルプレス
-
「魔物(마물)」第2話で衝撃展開 あやめ(麻生久美子)&凍也(塩野瑛久)の路上キス・濃厚インティマシーシーンが話題モデルプレス
-
「イグナイト」ラスト1分で意味深台詞「謎が深まる」「何を考えてるんだろう」の声モデルプレス
-
成宮寛貴、約10年ぶり舞台挨拶登壇 会場との“縁”に喜び「実は1階のカフェで」【死ぬほど愛して】モデルプレス
-
Snow Man向井康二主演タイドラマ、多彩なキャスト&スタッフ陣の魅力解剖【Dating Game(仮題)】モデルプレス
-
「子宮恋愛」不倫関係の恭一(沢村玲)&みゆみ(吉本実憂)、“14年前”回想シーンが話題「恋に落ちた瞬間?」「メロい」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」不穏ナレーションに視聴者ざわつく「すでに圧倒されてる」「怖すぎ」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」松嶋菜々子の“心に響いた台詞” 思いぶつけられるシーンは「どういう反応をしていいのか分からなかった」モデルプレス