「光る君へ」“退場”示唆の次回予告に悲鳴上がる「嘘でしょ」「覚悟が必要」の声
2024.10.07 10:47
views
女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第38話が、6日に放送された。次回予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。「光る君へ」次回予告に注目集まる
一条天皇(塩野瑛久)が一目置いたことで評判を呼んだ、まひろの「源氏の物語」。同話では、噂を聞きつけ「源氏の物語」を読んだききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろの局を訪ね、皮肉めいた物言いでまひろを褒める。それから、亡き・定子(高畑充希)の思い出をつづった「枕草子」から、一条天皇の関心を奪ったまひろへの怒りをあらわにし「わたくしは腹を立てておりますのよ!まひろ様に!『源氏の物語』を恨んでおりますの」と声を荒らげた。その後、敦成親王に対する呪詛の形跡が見つかる。首謀者である伊周(三浦翔平)には死罪が妥当だったが、道長は一条天皇に「厳しい罰を与えることでこれ以上、恨みを買うようなことは避けたい」と意見を述べ、官位剥奪と参内禁止の処分を下し…と展開した。
最後の第39話「とだえぬ絆」の予告では「左大臣には従うな…」と告げる憔悴し切った伊周の姿や、胸を抑えて倒れ込むような一条天皇の姿が。さらに、まひろの弟・惟規(高杉真宙)と惟規の乳母・いと(信川清順)が涙を浮かべながら抱擁するカットが映し出されると、まひろの父・為時(岸谷五朗)が「惟規…惟規!」と慟哭。まひろが涙を流しながら、両手で顔を覆うシーンがあった。
「光る君へ」“退場”示唆の次回予告に視聴者悲鳴
この次回予告に注目が集まり、視聴者からは「まさか惟規が…嘘でしょ」「ヒール伊周も来週で退場か?」「癒しキャラの惟規がいなくなったら寂しい」「退場フラグ立ちまくり」「早すぎる」「どうなっちゃうの…」「覚悟が必要」などと驚きや悲しみの声が上がった。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【おむすび 第124話あらすじ】歩、“詩を家族にしたい”と結に告げるモデルプレス
-
【問題物件 最終話】恵美子&雅弘、住人が亡くなる部屋調査 奥から現れた人物とはモデルプレス
-
広瀬アリス主演「なんで私が神説教」主題歌決定「心を落ち着かせてしっかり説教したい」モデルプレス
-
「恋ムズ」最終回、全てが昴(永瀬廉)のためだった 11話ラスト一言の伏線回収に反響「愛がすごい」「もらい泣きする」モデルプレス
-
「恋ムズ」昴(永瀬廉)&まどか(山下美月)、最後の“顔むぎゅキス” エンディングにも注目集まる「衝撃的」「絵になる美しさ」モデルプレス
-
<投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うベストキスシーンは?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
読者が選ぶ「25年冬ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
齊藤京子&城田優「いきなり婚」ハッピーエンド予感させる新場面写真解禁 クランクアップコメントもモデルプレス
-
齊藤なぎさ、“ベテラン感”溢れるエピソード明らかに 八嶋智人も「先輩として慕ってる」モデルプレス