「光る君へ」町田啓太演じる“色男”藤原公任に「完全に光源氏」の声 本人もツッコミ「ちょっとお口がすぎる」
2024.01.22 11:37
views
女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第3話が、21日に放送。町田啓太演じる藤原公任(ふじわらのきんとう)が初登場し、視聴者から反響を呼んだ。
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。「光る君へ」第3話 藤原公任(町田啓太)が登場
公任は、関白・頼忠(橋爪淳)の息子で道長の同い年の同僚。斉信(はんにゃ.金田哲)とともに3人で囲碁を嗜みながら女性の話に花を咲かせるシーンで、「これでも見よ」と女性たちから寄せられた大量の和歌を見せびらかし、モテモテな様子。斉信が上手い和歌を見つけると「姉上についている女房からだ、歌は上手いが顔がまずい」と言ったり、大量の文を「たまに厠で落としたりする」と明かしたり、軽率な発言も見られ、歌が下手だと心配する道長に「別に文だの歌だの送らないでも訪ねてしまえばいいんだよ」とアドバイスした。町田啓太、平安貴族姿が「美しすぎる」「完全に光源氏」と話題に
和歌や漢詩の第一人者であり多芸多才、関白の父と天皇に繋がる血筋の母をもつサラブレッドの公任に、麗しいビジュアルでなりきった町田。「西郷どん」(2018)の小松帯刀役、「青天を衝け」(2021)の土方歳三役に続き3度目の大河出演となるが、眉目秀麗でチャラい平安貴族という新たなハマり役に「完全に光源氏」「美しすぎる」「納得のキャスティング」「色男をやらせたら何でもハマるな」と絶賛の声が殺到。町田は放送後、自身のInstagramでオフショットとともに「これから藤原公任もよろしくお願い致します」と投稿。「#ちょっとお口がすぎる」と公任の発言にツッコミを入れていた。
道長と友情を育む公任だが、出世レースが進むにつれ関係が変化し、ライバル関係に。紫式部の「源氏物語」にも興味を持つといい、今後どんな活躍をするか楽しみだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第63話あらすじ】トキ、銀二郎と4年ぶり再会 思い出の場所にランデブーへモデルプレス -
読者が選ぶ「BLドラマ最強ツンデレセリフ」トップ5を発表【モデルプレスランキング】モデルプレス -
読者が選ぶ「BLドラマ“反則級”沼落ちセリフ」トップ5を発表【モデルプレスランキング】モデルプレス -
読者が選ぶ「BLドラマ胸キュン告白セリフ」トップ5を発表【モデルプレスランキング】モデルプレス -
「ザ・ロイヤルファミリー」放送終了後の特別映像に反響相次ぐ「最後のテロップで涙腺崩壊」「余韻がすごい」モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」“2ヶ月ぶり”再登場した人物に反響「かっこよくなってる」「すごいタイミング」【ネタバレあり】モデルプレス -
【ばけばけ 第62話あらすじ】ヘブンの同僚・イライザ、松江に上陸モデルプレス -
小雪&元日向坂46佐々木美玲、バースデーサプライズに笑顔 上白石萌歌らが祝福【パンダより恋が苦手な私たち】モデルプレス -
【来週のばけばけ あらすじ】トキ・ヘブン、それぞれランデブーに出かける 銀二郎はトキに告白モデルプレス

