「光る君へ」周明(松下洸平)ラスト30秒で衝撃事実発覚 “最愛コンビ”再共演に喜びの声も
2024.06.03 14:02
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女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第22話が、2日に放送された。“ラスト30秒”の展開に視聴者から驚きの声が上がっている。<※ネタバレあり>
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。「光る君へ」まひろ(吉高由里子)が周明(松下洸平)と出会う
為時(岸谷五朗)と敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高)は、浜辺で佇む周明(松下洸平)と出会う。まひろは宗の言葉を話す周明に日本語で話しかけながら、砂浜に文字を書いてやり取りした。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろと為時は宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らと楽しいひと時を過ごす。翌朝、越前国府に到着するも、為時は激務のため早々に体調を崩してしまう。そこに朱に連れられ、医師として現れたのが周明だった。
宋の医学を学ぶ周明の鍼治療を受けた為時の具合は回復の兆しを見せる。そんな折、三国が何者かによって殺され、直前に三国と口論していたとして朱が捕えられてしまう。信じがたい為時が朱の話を聴くと申し出るも却下され、まひろは為時に代わって左大臣・道長へ相談の文を書き、判断を仰いだ。
しかし、定子(高畑充希)から一条天王(塩野瑛久)の子を身ごもっていると知らされた道長に越前のことを思案する余裕はなく、返ってきた文には「越前のことは越前でなんとかせよ」と頼りない言葉がつづられていただけだった。道長の文に肩を落とすまひろ。そのとき、周明が「話があって来た!」「朱様は通事を殺していない」と流暢な日本語を話しながら、為時に証人となる男を突き出すのだった。
「光る君へ」衝撃ラストに反響続々
宋人として振る舞っていた周明がラストで日本語を話せることが明らかとなり、視聴者からは「えっ!!日本語喋れるの!?」「びっくり…」「一体何者?」「めちゃくちゃ流暢」「騙された〜!」と驚きの声が上がった一方、ミステリアスさを感知していた視聴者も多く「やっぱりね」「なんか隠してると思った」「当たり」と納得の声も上がった。さらに、吉高と松下といえば、2021年10月期のTBS系ドラマ『最愛』での共演が記憶に新しく、SNS上では「最愛コンビ復活!!」「再共演嬉しい…」「タイムスリップしてるみたい」「恋の展開をどうしても期待しちゃう」「お似合い」「大好き&最高」と喜びの声も並んでいる。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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