King Gnu、新日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」主題歌に決定 初回放送で音源解禁【ねっこ】
2024.10.06 12:00
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King Gnuの新曲「ねっこ」が、俳優の神木隆之介が主演を務める10月20日スタートのTBS系日曜劇場ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の主題歌に決定した。
「海に眠るダイヤモンド」主題歌はKing Gnu約1年ぶり新曲
『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子という強力チームが再集結した本作。これまで同制作チームが手掛けるドラマの主題歌は毎回話題を集め、毎話どこで主題歌が流れるのかとSNSでも盛り上がりをみせたり、すでに本ドラマの主題歌もどんなアーティストが担当するかと様々な憶測を呼んでいたなか、満を持して、King Gnuが主題歌を担当し、本作のために書き下ろすことが発表となった。タイトルは「ねっこ」で、音源は初回放送までのお楽しみとなっている。King Gnu・常田大希は「King Gnu約1年ぶりの新曲となります。“ねっこ”というとても素朴なタイトルをつけました。ドラマの主な舞台である戦後1950年代から脈々と今に受け継がれてきたもの、そして失ってしまったものに想いを馳せつつ、現代を生きるためのほんのささやかな歌になってくれたらなと思います」とコメント。また塚原氏は「テンポや台本のイメージを汲み取り生み出してくださった曲の、その世界に、胸を突かれました。最終回まで、この歌が全てを牽引し包んでいくのが楽しみです。主題歌は最後のキャストです。大切に寄り添っていきたいと思います。是非、お楽しみに」と呼びかけた。なお、初回放送翌日の21日深夜0時から配信が決定している。(modelpress編集部)
10月期・日曜劇場、神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。あらすじ
「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて…。1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄(沢村一樹)もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。
同じ頃、端島に謎多き美女・リナ(池田エライザ)が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが…。
未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。
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