「虎に翼」米津玄師の主題歌回収「そうきたか」「鮮やかな合わせ技」の声
2024.09.25 11:55
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第128話が25日に放送された。伊藤演じる主人公・寅子のセリフが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)&美位子(石橋菜津美)のセリフに注目集まる
最高裁大法廷、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件は判決の日を迎えた。桂場(松山ケンイチ)から「主文。原判決を破棄する。被告人を懲役2年6月に処する。この裁判確定の日から3年間右刑の執行を猶予する。尊属殺に関する刑法200条は、普通殺に関する刑法199条の法定刑に比べ、著しく差別的であり、憲法14条1項に違反して無効である。この見解に反する従来の判例はこれを変更する」と判決が言い渡される。昭和25年の合憲判決から23年、長い時をかけて歴史が塗り替わった。それから、美位子はよねの計らいで、新潟の涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)が営む喫茶「ライトハウス」で働くことになる。新潟へ旅立つ前、美位子は報告のために寅子を訪ね、帰り際「さよなら」と笑顔で挨拶。寅子は「お元気で」「またいつかどこかで」と見送った。
「虎に翼」米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」回収が話題に
寅子と美位子のセリフによってアーティスト・米津玄師が歌う主題歌「さよーならまたいつか!」のタイトルが回収され、SNS上では「主題歌きたー!!」「サラッと回収がまたいいな〜」「熱すぎる」「2人で回収するとはお見事」「そうきたか」「鮮やかな合わせ技」「前向きな別れで主題歌回収!最高です!」と盛り上がりを見せた。伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「虎に翼」歴史塗り替わった瞬間&桂場(松山ケンイチ)が食べたものに「胸熱」「すごいものを見た」の声モデルプレス
-
【虎に翼 第129話あらすじ】寅子、優未からうれしい知らせ聞くモデルプレス
-
「虎に翼」緊迫の8分間「どうして人を殺しちゃいけないのか」冒頭からのシーンに「凄まじい表現力」「圧巻」と称賛相次ぐモデルプレス
-
【虎に翼 第128話あらすじ】美位子、事件判決の日が来る 寅子は久藤らと「愛」について語り合うモデルプレス
-
「虎に翼」航一(岡田将生)渾身の“ちちんぷいぷい”返しに視聴者悶絶「効果絶大」「目撃されるまでの流れが最高」と反響相次ぐモデルプレス
-
【虎に翼 第127話あらすじ】寅子、音羽と率直に話せるようになるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「クジャクのダンス」松風(松山ケンイチ)が言いかけた言葉・赤沢夫妻(藤本隆宏&西田尚美)の秘密…視聴者が引っかかる発言3つ「守ろうとしてるのかな」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」大物俳優2人の登場に驚きの声「何かあるはず」「出てくるとは思わなかった」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」新キャラ登場を予告 考察のヒントも明かす「物語の後半に向けての大事な手がかりです」【第5話プロデューサーコメント】モデルプレス
-
【僕のあざとい元カノ 第5話】拓未、朝比と一夜過ごすも芽生からメッセージ届くモデルプレス
-
【法廷のドラゴン 第6話】竜美、遺言書を将棋で読み解くモデルプレス
-
「クジャクのダンス」赤沢役・藤本隆宏「自分が犯人かもしれない」他キャストとの違い明かす 家族役の西田尚美&野村康太にも疑惑の目【インタビュー】モデルプレス
-
浅香航大、地上波ドラマ初主演 新たな夫婦の形描く「三人夫婦」放送決定モデルプレス
-
【クジャクのダンス、誰が見た? 第5話】心麦&松風、手紙に名前のあった人物へ会いに行くモデルプレス
-
倉悠貴・中島歩ら、柳楽優弥主演「ガンニバル」シーズン2追加キャスト解禁モデルプレス