「虎に翼」航一(岡田将生)渾身の“ちちんぷいぷい”返しに視聴者悶絶「効果絶大」「目撃されるまでの流れが最高」と反響相次ぐ
2024.09.23 10:43
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第126話が23日に放送された。岡田将生演じる星航一のシーンに反響が相次いでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」航一(岡田将生)、寅子(伊藤沙莉)を元気づける
ある日、寅子(伊藤)を訪ねてきた美雪(片岡凜)の祖母・佐江子(辻沢杏子)は、美雪と美佐江(片岡凜)が親子であること、美佐江が幼い美雪を残して亡くなったことを打ち明ける。さらに佐江子は「美雪は昨日、警察に補導されました」と話し、かつて窃盗や売春事件に関わっていたとされる美佐江に寄り添おうとしていた寅子へ「美雪にこのまま娘をなぞってほしくない。どうか…どうか…」と助けを求めた。寅子は航一に美佐江親子のことを話し「蓋をしてきたものと向き合うのは苦しいわね」と胸の内を吐露。すると、航一はおもむろに立ち上がり「ちちんぷいぷい〜!」と寅子に向かって全力でおまじないを唱える。「今、寅子さんが強い意志…。強い意志…」と説明するも、あまりの恥ずかしさから崩れ落ちた。寅子は笑いながら「無理をしてくれてありがとう」と声をかけ、航一は「はい。無理をしました。無茶をしました」とうなだれた。
すると、その様子を目撃していた朋一(井上祐貴)が「あの…もうそろそろいいかな」と気まずそうに入ってくる。「盗み聞きするつもりではなかったんだけど、ただ…ちちんぷいぷいが聞こえて入りずらくて」と初めて見る父・航一の姿に動揺を隠しきれず、航一は「あ〜…」と声を漏らして座り込んだ。
「虎に翼」航一(岡田将生)の“ちちんぷいぷい”返しが話題に
第107話(8月17日放送)で寅子は、家族との溝を埋める力量がないことを痛感して落ち込む航一に「ちちんぷいぷい」と欲張りで気が大きくなる魔法をかけて励まし、同シーンの2人のアドリブとも見て取れる“素”のリアクションが話題を呼んだ。今回、かつての寅子のように“ちちんぷいぷい”と魔法をかけて励ました航一。さらに、それを朋一に目撃されるまでの一連のシーンに、視聴者からは「可愛すぎる」「まさかちちんぷいぷい返しがくるとは」「悶絶級の可愛さ」「素敵な夫婦」「目撃されるまでの流れが最高」「爆笑した」「効果絶大!」「キャラ崩壊してる(笑)」「柄にもないことしちゃう航一さんが愛おしすぎる」と多くの反響が集まり、X(旧Twitter)では「ちちんぷいぷい」がトレンド入りした。
伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第12話あらすじ】トキ、機織り工場が資金難に 三之丞(板垣李光人)が社長代理へモデルプレス
-
「MISS KING」飛鳥(のん)×藤堂(藤木直人)“復讐バディ”始動で反撃編幕開けモデルプレス
-
【終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー第1話】シングルファーザーの遺品整理人・樹(草なぎ剛)余命3カ月の宣告を受けた依頼人の自宅へモデルプレス
-
山本耕史、キントリから“筋トレ”連想させ興奮「ゾクゾクしてる」過酷な撮影も明かす【緊急取調室】モデルプレス
-
天海祐希、キントリメンバーとは“定期的にみんなでご飯” シリーズ12年目での再会に歓喜「またここに戻ってきちゃった」【緊急取調室】モデルプレス
-
「ぼくたちん家」初回、“ゲイのおじさん”玄一(及川光博)の一言が「刺さる」索(手越祐也)との関係性・ラスト2分急展開にも注目集まる「新感覚」モデルプレス
-
藤木直人、“将棋ファン”500人の前に登場 アマチュア初段授与に歓喜「ぜひくださいと言ったら…」モデルプレス
-
timelesz橋本将生、菊池風磨からの大量差し入れ公開「男気がすごい」「粋なサプライズ惚れる」の声モデルプレス
-
水谷豊「相棒」初ファンミで神対応連発「右京の定年退職はもうちょっと考えさせて」シリーズ継続に意欲もモデルプレス