「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)操る裏の人物に波紋「謎が深まるばかり」「見せかけてるだけかも」
2024.08.23 23:32
views
女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の第9話が、23日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。清家の裏に操っている人物がいると考える道上。清家が学生時代に書いた論文には、ヒトラーのブレーン・ハヌッセンが登場しており、道上は鈴木か清家の母・浩子がハヌッセンではないかと疑っていた。鈴木自身も清家をコントロールしていると思っていたが、本当に清家をコントロールしていたのは浩子であり、何者かに復讐することを目的としていた。
「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)操る人物とは?
道上の父・兼高(※「高」は正式には「はしごだか」/渡辺いっけい)は、突然の交通事故で死去。それは、BG株事件隠蔽のため、外務大臣・諸橋育夫(矢島健一)の指示のもと、偽装された事件だったという証言が上がった。父の事故に浩子が関わっていると考えている道上だったが、浩子との関係は掴めず、浩子のもとを訪れる。そこで、浩子の母親は中国から移住してきたこと、浩子は望まれた妊娠で生まれたわけではないことなど壮絶な過去を知る。
赤裸々に過去を明かした浩子だったが、「ここまでよく調べたわね。でも肝心なところまでたどり着けていない」と一言。BG株事件の隠蔽に関わっていると疑う道上は「清家さんの論文を鈴木さんに送ったのはなぜですか?」と聞くと、「私は送ってない」と浩子の仕業ではないことが明らかになった。
この展開を受け、視聴者からは「さらなる黒幕がいるの?」「浩子じゃないなら誰が…」「もしかして清家本人かも」「ハヌッセンがいると見せかけてるだけかも」「そもそも論文は何のため?」「すべて清家の策だったとしたら怖すぎる」「謎が深まるばかり」と考察が繰り広げられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
櫻井翔「木更津キャッツアイ」の印象深いシーン撮影裏話「ものすごい風が強くて寒くて」モデルプレス
-
【笑うマトリョーシカ 第9話】清家、総理への布石の裏に浩子の存在 祖母が口にしていた中国語の言葉に隠された意味とはモデルプレス
-
timelesz菊池風磨、心に刺さった嵐メンバーからの言葉明かす「名言すぎる」「背中の押し方がかっこいい」と反響モデルプレス
-
「笑うマトリョーシカ」浩子(高岡早紀)の目的に衝撃の声「怖すぎる」「規模が大きくなってきた」モデルプレス
-
【笑うマトリョーシカ 第8話】道上、浩子の再婚相手目撃で疑念募らせる 驚きの新事実もモデルプレス
-
KinKi Kids堂本剛&水川あさみは「結婚するんじゃないかと本気で思ってた」福田雄一監督が明かすモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
白鳥玉季、及川光博&手越祐也への不満告白?「悪質な感じで(笑)」【ぼくたちん家】モデルプレス
-
北村有起哉&仲間由紀恵、12年ぶり共演で「殺気が取れてよかった」アドリブ多い現場の様子も明かす【小さい頃は、神様がいて】モデルプレス
-
手越祐也、7年ぶりドラマ出演に感謝「充実した毎日」【ぼくたちん家】モデルプレス
-
及川光博、長丁場撮影は「8時間以上働くとぐったり」手越祐也の気配りも明かす【ぼくたちん家】モデルプレス
-
Snow Man向井康二、“即興ランウェイ”披露 驚異スタイルに「息を呑みました」と共演女優絶賛【フェイクマミー】モデルプレス
-
波瑠&川栄李奈主演「フェイクマミー」会見に人気芸人サプライズ登場 “記者なりすまし”でのステージ乱入にSnow Man向井康二が制止モデルプレス
-
ドラマ「40までに」風間俊介・庄司浩平・平子祐希、Xのやりとり話題「オフショット希望」「曲と言葉のチョイスが天才的」喜びの声モデルプレス
-
上坂樹里、来期朝ドラ「風、薫る」クランクイン 見上愛とW主人公【コメント】モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」X「落ち武者」トレンド入り トキの父・司之介(岡部たかし)に待ち受けていた予想外のオチ「コント?」「涙が吹き飛んだ」の声モデルプレス