朝ドラ「あんぱん」出演者第3弾発表 起用理由は?制作統括が期待語る
2024.06.26 12:51
views
女優の今田美桜がヒロインを務める2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」より出演者第3弾が解禁。制作統括の倉崎憲氏が出演者起用についてコメントした。
「あんぱん」新たな出演者起用への思いを制作統括が語る
倉崎氏は出演者起用にあたって「今田美桜さん、北村匠海さんに続き、錚々たるキャストの皆さんにお集まりいただきました。長年グローバルにご活躍されていて、各地を飛び回る父役に重なった加瀬亮さん。母として、はちきんっぷりを披露してくれそうな江口のりこさん。河合優実さんと原菜乃華さんはヒロインオーディションにもご参加いただき、圧倒的な芝居力と天真爛漫さで、次女と三女のキャラにピッタリだと感じオファーさせていただきました」とコメント。「掛け合いが今から楽しみな吉田鋼太郎さんと浅田美代子さんの祖父母コンビ。寡黙だが胸には秘めたる想いを持つ職人役に、話していてもまっすぐで誠実な細田佳央太さん。撮影開始はもう少し先ですが、この多彩なキャストの皆さんが登場する朝田家の撮影がすでに楽しみですし、今後もまだまだ新たな発表が続いていきますので、『あんぱん』をどうぞご期待下さい!」とアピールした。
今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせ(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。遅咲きの漫画家・やなせが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」などを執筆した中園ミホ氏が担当。夫・柳井嵩役として北村匠海が出演する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
橋本環奈、金髪&包帯姿オフショットに驚きの声「ギャル感増してる」「どんな姿でも可愛くて凄い」モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」ヘブン(トミー・バストウ)の壮絶過去&“通りすがり”発言の真相に「すべてが繋がった」「辛すぎる」の声【ネタバレあり】モデルプレス -
【ばけばけ 第55話あらすじ】トキ、リヨの一言に動揺 錦織はヘブンの迎えに現れずモデルプレス -
話題の“沼恋ラブストーリー”、樋口日奈&池田匡志W主演で実写ドラマ化決定 大胆ラブシーンにも挑戦【本命じゃなきゃよかったのに】モデルプレス -
ABEMA、テレ朝人気ドラマ80作品の無料配信決定「星降る夜に」「スカイキャッスル」「ハヤブサ消防団」など【一覧】モデルプレス -
M!LK山中柔太朗「ESCAPE」最終話にゲスト出演決定 “座長”佐野勇斗の姿に刺激「今日は記念日として入力したい」モデルプレス -
「ちょっとだけエスパー」四季(宮崎あおい)、衝撃行動2選 ラスト1分&次回予告に「読めない」「別の意味ありそう」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第54話あらすじ】トキ、胸のモヤモヤの理由とは ヘブンは過去の過ち明かすモデルプレス -
加藤史帆、フジドラマ初出演決定 INI尾崎匠海の恋人役演じる【ドビュッシーが弾けるまで】モデルプレス