「虎に翼」汐見(平埜生成)、よね(土居志央梨)と初対面 セリフに注目集まる
2024.06.18 10:53
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女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第57話が18日に放送された。平埜生成演じる家庭局長補佐・汐見圭のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)と再会
戦争孤児の問題と向き合うことになった寅子(伊藤)は、視察のために上野を訪れる。そこで「轟法律事務所」を開いていた轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と戦後初めて再会。2人が事務所で孤児たちの面倒を見ていることを知る。轟は上野には飢えに苦しむ子どもが溢れているという現状を説明し、寅子に「これ以上子どもらに、ここ(心)に余計な傷を作らんでやってほしい」と胸に手をあてながら頼んだ。そこに、寅子たちを探していた多岐川(滝藤賢一)と汐見がやって来る。寅子は多岐川と汐見に轟とよねを紹介。すると、汐見は一瞬驚いたような顔を浮かべ「よねさん…。あなたが」と口に。多岐川もなにか気づいたかのようによねに視線を向けた。
家庭裁判所を信用していないよねに、必ず孤児たちを救うと約束した寅子。多岐川は道男(和田庵)に「家庭裁判所は愛の裁判所だ。困っている者には必ず手を差し伸べる。君たちを拒んだりはしない」と声をかけ、よねと轟にも「地域に根差した支援。素晴らしいじゃないか」と激励の言葉を贈った。
「虎に翼」汐見(平埜生成)のセリフに注目集まる
同話でよねと初対面した汐見。よねのことを知っているかのような口ぶりだったことから、寅子のかつての仲間で汐見の妻・崔香淑/汐見香子(ハ・ヨンス)が家でよねことを話している姿が想像できた。汐見夫婦を住まわせている多岐川も同じような反応を見せたことにも注目が集まり、視聴者からは「ヒャンちゃんよねさんの話をしていたんだろうな」「素敵なことを話していたに違いない」「汐見さんと多岐川さんよねちゃんに会えて嬉しそう」「家でどんな風に話していたのかが想像ができる」「セリフと表情がすべてを物語ってる」などの声が上がった。伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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