「アンチヒーロー」吹石一恵、約8年ぶりドラマ復帰 写真に注目集まる「びっくり」「伏線だったのか」
2024.05.05 22:16
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俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第4話が、5日に放送された。女優の吹石一恵のサプライズ登場に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。「アンチヒーロー」吹石一恵がサプライズ登場
今回、明墨(長谷川)はわざわざ他の担当弁護士から案件を取り上げ、千葉市内で起きた連続不同意性交事件にて容疑をかけられた来栖礼二(渡邊圭祐)を担当することに。そんな中、弁護士・紫ノ宮(堀田真由)は保護犬施設を訪れる。そこで職員の集合写真を見つけ「桃瀬」の名札を付けた女性についてある職員に尋ねると、「桃瀬さんね。ずいぶん前に亡くなったんですよ」と伝えられた。
“桃瀬”といえば、第2話のラストにて、明墨(長谷川)が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓の前で涙を流すシーンがあったことが連想され、ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について「2話ラストが伏線だったのか」「2人はどういう関係!?」「恋人だったとか…?」など考察が続々と寄せられた。
そして、この“桃瀬”を演じた吹石のサプライズ登場も大きな反響を呼び「写真に写ってるのってもしかして吹石一恵さん!?」「びっくり」「吹石さん演じる桃瀬が明墨と関係があるってことだよね」「重要人物に期待大」と注目を集めている。
なお吹石は、2015年放送のテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』以来、約8年ぶりのドラマ出演となる。(modelpress編集部)
情報:TBS
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