「花咲舞」第5話から銀行マン・半沢直樹登場
2024.05.04 21:54
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女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜よる9時~)の第4話が、4日に放送された。次週予告に、『半沢直樹シリーズ』の主人公・半沢直樹という人物がいることが判明した。
「花咲舞」に半沢直樹登場
第4話最後の次週予告で、主人公の花咲舞(今田)や相馬健(山本耕史)らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいることが明かされた。また、合併先の産業中央銀行には、「半沢直樹」という人物がいることも映像で判明した。半沢といえば、花咲と並んで、作家・池井戸潤が生み出した人気キャラクターの1人。銀行マン・半沢が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく人気シリーズの主人公である。
今回のドラマの原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には、中盤から半沢が登場するため、原作通り、5月11日放送の第5話から、ドラマにも半沢が登場する。
今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」
本作は、地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく爽快エンターテインメント作品で、2014年、2015年のドラマがヒット。2024年版では、前回のドラマ放送後に出版された池井戸の新作小説『花咲舞が黙ってない』を原作にした新たな物語を、花咲役に今田、舞のバディ・相馬役に山本、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。他にも飯尾和樹(ずん)や要潤、前シリーズにも出演した上川隆也らがレギュラー出演している。(modelpress編集部)
「花咲舞が黙ってない」第5話あらすじ
花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の静かな温泉地にある眠山支店。老舗旅館の社長から、融資がおりずに困っていると相談を受けた2人は、支店長が納得する事業計画書を作成するために奔走する。再び旅館を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす出来事が動き出そうとしている。眠山温泉の町おこしの命運と町の未来は?
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