ハナコ岡部大、初の制作発表の場に緊張 撮影最初のセリフ“真逆に言い間違え”ハプニング告白<ブルーモーメント>
2024.04.16 12:59
views
お笑いトリオ・ハナコの岡部大が16日、山下智久が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(4月24日スタート/毎週水曜22時~22時54分)の制作発表会見に出席。初の制作発表の場に緊張していることを明かした。
岡部大、初の制作発表会見登壇
ドラマのオリジナルキャラクターで、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉を演じる岡部。NHK大河ドラマ『どうする家康』など数々のドラマに出演している岡部だが、今回が初の制作発表の場と明かし、会場は驚きの声に包まれた岡部は「こういった場に全く慣れていなくて『めざましテレビ』で見てたやつだと思ってすごい興奮しております」と普段はテレビで観ていた場への出席に、緊張の面持ちで臨んでいた。
また、岡部は撮影初日にハプニングがあったことも告白。人命救助へのモチベーションは低いが、“超がつくほどの地理オタク”である山形のセリフで「地図も作りたくない」と役どころとは真逆に言い間違えてしまい「やばい!何もやりたくないやつだ!」とすかさず言い、現場の笑いを誘ったという。会見では、共演する水上恒司から「それは本音が出ちゃったんですかね?」とツッコまれ、「いややりたいです!」と焦って弁明していた。
山下智久主演「ブルーモーメント」
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマが誕生する。
同会見には、岡部・水上のほか、山下、出口夏希、夏帆が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「良いこと悪いこと」プロフィール帳に隠されたヒント・キーナンバーの意味・警察の“違和感”…謎を紐解く5つの考察【第3話時点】モデルプレス -
仲里依紗「ご本人に貰ってる」Netflixシリーズ「グラスハート」TENBLANKの貴重ステッカー披露「レア」「羨ましい」の声モデルプレス -
日曜劇場「VIVANT」続編、TBS地上波本編に初導入“Veo 3”AI生成映像の使用発表モデルプレス -
芳根京子&本田響矢「めおと日和」受賞で寄り添い2ショットに反響「瀧なつ尊い」「大好きな2人」モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」ヘブン(トミー・バストウ)の左目失明の真相 目玉焼きにも注目集まる「細かい演出」モデルプレス -
【ばけばけ 第25話あらすじ】ヘブン初登校日に起こった事態とはモデルプレス -
吉柳咲良、重要人物役で「ストロボ・エッジ」Season2出演 Season1のTVer見逃し配信も決定モデルプレス -
綾野剛、土方(山田裕貴)ら近藤派の“最強で最凶の宿敵”に 壬生浪士の筆頭局長・芹沢鴨役演じる【ちるらん 新撰組鎮魂歌】モデルプレス -
ONE N’ ONLY沢村玲&SUPER★DRAGON田中洸希、新感覚“BL風味キラキラ王子様コメディ”でW主演「家庭教師の岸騎士です。」ドラマ化モデルプレス




