篠原涼子、バカリズムの“シュールな絵面”目撃「私の中でツボってしまいました」<イップス>
2024.04.09 15:22
views
女優の篠原涼子が9日、都内で行われたフジテレビ系金9ドラマ「イップス」(4月12日より毎週金曜よる9時〜)の制作発表に、W主演のバカリズム、共演の染谷将太とともに出席。バカリズムに対する印象を明かした。
篠原涼子、バカリズムに興味津々
篠原は、興味津々だというバカリズムについて「不思議な生き物だなというのも変ですけど、いい意味で頭の中で何を考えているかわからなくて、才能が溢れすぎていて、何か1つでももらえないかなと思いながらずっと見てるんですけど、まだ分からないですし、プライベートが謎なイメージです」と印象を語った。また、篠原のシーンを撮影中に、カメラの後ろでバカリズムの壁を指でほじくっていたことがあったそうで、バカリズムが「壁に小さい石を埋め込んでいる対応の壁で、小さい石が取れそうで取れなかったのを、取っちゃった方がいいなと思ってずっとほじくっていたのを、篠原さんが見ていたという」と説明すると、篠原は「その絵面がめちゃくちゃシュールで面白くて、私の中でツボってしまいました」と笑顔を見せた。
篠原涼子、脚本執筆に意欲「絶対にできないんですけど…」
最後に、新しく始めたいことを尋ねられると、篠原は「始められないけど、こういう人間だったらいいなと思うことでもいいですか?」と前置きをし、「バカリズムさんを隣でいつも拝見していると、すごいなって尊敬するんですよ。お芝居をやりながらバラエティをやって、そして脚本も書く。そのハードなスケジュールの中、全部こなす。ただやっているわけではなくて、全部成功されているじゃないですか。すごいなって思うんですよ。なので、私は絶対にできないんですけど、脚本というものを書いてみたいなって思います」と打ち明けた。そして「楽しそうじゃないですか。ただすごく大変だろうなって思うので、バカリズムさんってどうやって書いているんだ、どうやって生きているんだろうとか、そういうのがすごく気になりますね」とバカリズムを羨望の眼差しで見つめた。
篠原涼子&バカリズムW主演「イップス」
本作は『心理的葛藤やプレッシャーが原因で今までできていたことが急にできなくなってしまうこと=イップス』を抱えた“絶不調”なバディが主人公。“書けなくなった”ミステリー小説家と“解けなくなった”刑事の2人が、事件を解決していくミステリーコメディーとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
GENERATIONS白濱亜嵐、松本まりかとキス寸前? “イチャイチャ”ランウェイに黄色い歓声【TOKYO GENERATIONS COLLECTION】モデルプレス
-
U字工事、大河初主演「べらぼう」で染谷将太と関わり持つ栃木の豪商に「栃木の皆さんお楽しみに」モデルプレス
-
芳根京子「めおと日和」“妹”小川彩グッズ装備で乃木坂46ライブへ「エモすぎ」「可愛いの渋滞」と反響モデルプレス
-
恒松祐里、timelesz橋本将生主演「ひと夏の共犯者」ヒロインに決定 初の“二重人格”演じるモデルプレス
-
松本潤「19番目のカルテ」クランクアップ迎え感謝 作品への想い語る「支えてくださったすべての方々のおかげ」【コメント全文】モデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】嵩、手嶌からの提案とは 「アンパンマン」日の目を見ることにモデルプレス
-
【19番目のカルテ 最終話】赤池、治療を拒否 徳重が出す答えとはモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第34話】蔦重、決意をもって意次の屋敷訪れるモデルプレス
-
「放課後カルテ2025秋」新ビジュアル解禁 牧野(松下洸平)・篠谷(森川葵)・子どもたちが再集結モデルプレス