今田美桜「花咲舞が黙ってない」クランクイン 共演・山本耕史が絶賛「力強くて母性もあって説得力もすごい」
2024.03.27 06:00
views
女優の今田美桜が主演を務める4月13日スタートの日本テレビ系土ドラ9『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜よる9時~)が、クランクインを迎えた。
今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」
前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤の小説『不祥事』を原作に2014年、2015年、杏主演で放送してヒット。前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田、舞のバディ・相馬健(45)役に山本耕史という新たなキャストでお届けする。舞と相馬が所属するのは、東京第一銀行本部・支店統括部臨店班。問題が起きた支店に向かい、解決する部署で、そこで銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。
山本耕史、花咲舞役・今田美桜を絶賛
3月某日、臨店班のセットで撮影スタート。装飾品として置かれていた筋トレグッズを見つけた山本が、芝居に取り入れるアイデアを監督に提案し、採用されるなど、皆でキャラクターを作り上げていっている。ついに始まった撮影に、主人公・花咲舞役の今田は、「前作とは違ったレトロなセットが新鮮でした。ここで繰り広げる相馬さんたちとの掛け合いがすごく面白いです」とコメント。舞のバディ・相馬健役の山本は、「花咲舞のキャラクターのように勢いがあって、スピードがあって、なおかつ無駄がない現場。演者達もスタッフも一気にエンジンがかかって、いいスタートを切れました!」と満足げ。そのコメント通り撮影は快調で、どんどんOKが出てテンポ良く進んでいく。スタンバイ中には東京第一銀行のキャラクターである犬のダイチくんを抱えて、愛でる2人の姿も。
始まったばかりの撮影だが、現場はかなり良い空気感の様子。山本は「真ん中にいる舞(今田)が力強くて、母性もあって、説得力もすごい。始まったばかりなのに既に出来上がっていて、一歩先に僕らを先導してくれるような疾走感を今感じています」と話し、今田も「現場で迷ったりすることがあっても、皆さんにアドバイスをいただきながら楽しくやらせていただいています。素敵な舞をみんなで作っている感じがして、ワクワクしています」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【「良いこと悪いこと」第5話考察】委員長(藤間爽子)「知らなかったでしょ?」に込められたダブルミーニング・「ポケモン」から紐解く7人目の正体モデルプレス -
本宮泰風、伊藤英明主演「ドンケツ season2」出演決定 東日本最強の漢・速水役モデルプレス -
鈴木愛理「推し上司」FANTASTICS八木勇征の「ガチ寝」シーン告白「可愛すぎる」「国宝級の寝顔」と反響相次ぐモデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)、三之丞(板垣李光人)に涙の訴え「初めて姉と弟になってる」「すごい迫力」反響続々モデルプレス -
トキ役・高石あかり、“顔が似てきている気がする”共演者とは?素の自分と曖昧になる瞬間も明かす【「ばけばけ」インタビュー】モデルプレス -
永瀬莉子&藤原大祐、W主演で「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」実写化決定モデルプレス -
【フェイクマミー 第6話】薫、“ニセママ”業を3日お休み 母の付き添いで病院へモデルプレス -
塩野瑛久・WEST.小瀧望・兵頭功海、志田未来主演「未来のムスコ」出演決定 “父親”候補役にモデルプレス -
二宮和也、人気俳優が「待ってる最中もほぼ裸」撮影裏の姿告白「撮ってる時期は寒かったんですけど」【イクサガミ】モデルプレス



