「となりのナースエイド」水野美紀の息子役・兵頭功海「下剋上球児」からの振り幅が話題 美しい涙シーンに「全然違う」「表情が刺さった」
2024.02.15 11:34
views
女優の川栄李奈が主演を務め、俳優の高杉真宙が出演する日本テレビ系水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜よる10時~)の第6話が、14日に放送された。兵頭功海の演技に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
川栄李奈主演「となりのナースエイド」
本作は、一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型、患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う、ナースエイドの桜庭澪(川栄)には、ある想定外の秘密が。そして、超絶クールなイケメン天才外科医、竜崎大河(高杉)も壮絶な過去を抱えていた。誰も予想しない二転三転のドラマとなっている。兵頭は、ベテランナースエイド・片岡晴美(水野美紀)の息子の照希を演じた。
照希(兵頭功海)、晴美(水野美紀)に常に反抗
星嶺医科大学に通っていた照希は、ある日突然退学届を提出。退学を辞めるよう説得を頼まれた大河は、食堂のメニューを読もうとしない照希に違和感を感じ、失読症の症状が出ていることを見抜く。検査の結果、脳の血管の奇形の一種である海綿状血管腫と診断された。晴美は大河に「照希を助けてください!」と泣きすがるが、その姿をうっとうしい目つきで見ていた照希は「ウザいんだよ!」と拒絶。「僕はあの人から解放されたいんです!退院したら星嶺医大も辞めて家も出て自由になりたいんです!」と常に母親に反抗する態度を取っていた。
その行動の裏には、以前晴美が電話で「許してください、言わないでください、照希の裏口入学のことは…」と話しているのを聞いてしまったことがあった。
照希(兵頭功海)、涙で本音こぼす
手術前日、病室から姿を消した照希は、晴美に治療費を頼らないよう父親のように慕っている寛治(梶原善)に治療費を借りに来ていた。裏口入学をさせたことを許せない照希だったが、実は家を出た父親が勝手に進めていたことだったうえに、裏口入学詐欺に遭っており、照希は実力で入学していたことがわかった。しかし、頑なに晴美に治療費を出してもらおうとしない照希。それは、父親に浮気をされても学費など自分のために離婚を我慢していることから晴美に自由になってほしいという思いの下。美しい涙を流しながら「僕にとらわれていたら母さんは幸せになれない」と本音をこぼした。
兵頭功海の振り幅が話題
前クールに出演していた『下剋上球児』(TBS系)では、真面目で臆病な根室知廣を演じていた兵頭。控えめで家族思いな好青年ぶりが話題を呼んでいた。その一方で今回は常に反抗的な態度を取っており、役柄が一変。このギャップに、「兵頭くんの振り幅すごい」「根室くんとは全然違う!」「兵頭くんの表情が刺さった」といったコメントや「美しい涙」「泣きのシーンは見入った」「もらい泣きした」など涙の演技にも称賛の声が多数寄せられた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「下剋上球児」で話題・兵頭功海、綱啓永からのメッセージの裏側告白「めざましテレビ」でキャスター挑戦モデルプレス
-
兵頭功海「めざましテレビ」1月エンタメプレゼンターに決定「爽やかな朝を届けられるように」モデルプレス
-
「NYLON JAPAN」創刊20周年で完全オリジナル長編映画製作決定 メインキャスト発表<みーんな、宇宙人。>モデルプレス
-
「下剋上球児」根室役・兵頭功海、球速140kmシーンは実際に投球「CGだと思ってた」「感動が増す」と驚きの声モデルプレス
-
「下剋上球児」根室役・兵頭功海、乃木坂46山下美月は「本当の姉みたい」不安を払拭してくれたシーンとは<インタビュー>モデルプレス
-
「下剋上球児」で注目・兵頭功海、肉体美披露 2年かけた初写真集決定モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「しあわせな結婚」相関図の違和感に注目集まる「何で2人だけ」「鍵になってきそう」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」慶司(庄司浩平)、嫉妬する雀(風間俊介)へ伝えた言葉に反響相次ぐ「ほぼ告白」「破壊力すごい」モデルプレス
-
【あんぱん 第86話あらすじ】のぶ、鉄子の選挙運動で高知へモデルプレス
-
【放送局占拠 第3話】武蔵、般若との交渉戦開始 都知事候補の闇とはモデルプレス
-
「DOPE」ラスト30秒で衝撃展開 新たな死亡者で謎深まるモデルプレス
-
「DOPE」大物俳優がサプライズ出演 新木優子の父役に「豪華すぎる」の声モデルプレス
-
津田健次郎「あんぱん」“朝ドラ受け”でのぶ&嵩を祝福「完璧で最高」「視聴者の気持ちを代弁してくれてる」と話題にモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)直球W告白で成就「珠玉の言葉と表情に泣いた」「サブタイはのぶのセリフだった」反響相次ぐモデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第4話】雀、慶司の大学時代の先輩と出会うモデルプレス