「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)、観覧車シーンと一致した太陽(山田裕貴)宛の手紙・未来予想図の“対比”に反響「時を超えたラブレター」「想いが届いた」
2024.02.05 22:19
views
女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第5話が、5日に放送された。永野演じる逢原雨の手紙の内容に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・雨が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。
太陽(山田裕貴)、雨(永野芽郁)からのラブレター受け取る
太陽に迷惑をかけたくないと、市役所職員・望田司(白洲迅)と交際しているという嘘をついて太陽を振った雨。そんな中、次に雨が失うのは「触覚」だった。身体が不自由になっても一人で生きていけるよう準備を進める雨は、障害者対象の施設に訪れる。同じ頃、司は太陽に、雨との交際が嘘であること、雨の五感がなくなることを告げる。そして「雨ちゃんの願いを叶えてあげてください」と高校卒業時に雨が太陽に渡すはずだった手紙を託した。
封を開けると、太陽への感謝と恋心、未来への満ち溢れた希望が紡がれた手紙が雨のナレーションによって読み上げられると同時に、現在の雨が想像する未来には、やつれた姿で車椅子に乗りながら窓越しに外を見つめている自身が描かれ、雨は施設で一人涙をこぼした。
雨(永野芽郁)、未来予想図の対比に視聴者涙
高校時代と現在の未来予想図の対比に「誰一人想像もしてなかった未来だよね」「残酷な対比」「苦しすぎて涙が止まらない」など涙する視聴者が続出。また、手紙には「太陽くん、いつも特別扱いしてくれてありがとう」というメッセージが。これは、第4話で2人が観覧車に乗ったとき、雨が太陽に寄せていた想いを司への想いとして告げたセリフだった。今回の手紙を通じ、太陽は自分に向けられた言葉だと理解したことで、「ここで重なるんだ」「時を超えたラブレター」「そうだよ!全部太陽くんのことだったんだよ」「雨ちゃんの想いが届いた」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
<君が心をくれたから 第5話>雨、祖母の病知る 次に失う“感覚”も明らかにモデルプレス
-
永野芽郁&山田裕貴「君ここ」“しんみり”シーン直後にバラエティ収録していた「どうやって気持ちを切り替えればいいんだ」モデルプレス
-
永野芽郁、山田裕貴は「人間力が高く愛情深く優しく面白く」と絶賛「君ここ」現場での気遣い明かすモデルプレス
-
「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)、好きな理由の対比・小声で放った“4文字”に視聴者号泣「気づいて」「涙が答えなんだ」モデルプレス
-
<君が心をくれたから 第4話>雨、司に五感失うことを打ち明けるモデルプレス
-
山田裕貴、元プロ野球選手の父の意外な姿に“家族”を実感「俺と似ているところ」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【おむすび 第101話あらすじ】永吉&佳代、突然神戸にやってくるモデルプレス
-
【トーキョーカモフラージュアワー 第6話】宏人、デート中に曽根ちゃんに遭遇モデルプレス
-
【アンサンブル 第6話】瀬奈&真戸原、交際後にすれ違い 社内恋愛に逆風モデルプレス
-
【相続探偵 第5話】灰江のもとに想定外の知らせ 打ち出す秘策とは?モデルプレス
-
【ホンノウスイッチ 第7話】小和、聖の浮気疑うモデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太・木村佳乃ら、広瀬アリス主演「なんで私が神説教」キャスト第2弾解禁モデルプレス
-
「クジャクのダンス」松風(松山ケンイチ)が言いかけた言葉・赤沢夫妻(藤本隆宏&西田尚美)の秘密…視聴者が引っかかる発言3つ「守ろうとしてるのかな」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」大物俳優2人の登場に驚きの声「何かあるはず」「出てくるとは思わなかった」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」新キャラ登場を予告 考察のヒントも明かす「物語の後半に向けての大事な手がかりです」【第5話プロデューサーコメント】モデルプレス