池田エライザ、試写会前日に自宅で号泣「目が腫れていて大変申し訳ない」
2024.02.13 05:00
views
女優の池田エライザとRADWIMPSの野田洋次郎が5日、ドラマ「舟を編む 〜私、辞書つくります~」(2月18日スタート、毎週日曜よる10時~、NHKBS・NHKBSプレミアム4K)完成試写会に出席。池田が自宅で号泣したことを明かした。
池田エライザ主演「舟を編む ~私、辞書つくります~」
本作は、辞書作りにかける情熱を描いたベストセラー「舟を編む」の連続ドラマ化。原作の主人公・馬締光也ではなく、ファッション誌の編集部から、突如、辞書編集部に異動になった岸辺みどりの視点で描く。試写会には制作統括の高明希氏、演出の塚本連平氏も登壇した。池田エライザ、目が腫れていた理由
みどりを演じた主演の池田は、前日に撮影を終えたばかりだと明かし「『明日取材だから泣かないぞ』と決めていたんですけど、最後に挨拶が終わって、実はお家に帰った後、すごいぴえーってなっちゃって(笑)。今日、ちょっと目が腫れていて大変申し訳ないなと思いながらここに来たんです」と告白。続けて、「今までも尊い作品はたくさんあったんですけど、初めて、毎日毎日『終わってほしくないな』と願っていた大好きな現場だった」と振り返った。野田洋次郎、4年ぶりの俳優業に喜び
玄武書房の辞書編集部主任・馬締を演じた野田は「4年ぶりくらいのお芝居のお仕事でした。『僕は向いていないのかな』と思いながら、必死に音楽と向き合っていた4年間」と久しぶりの俳優業への思いを吐露した。そして「昨年、『舟を編む』の脚本をいただいて、『こんなに面白い脚本があるんだ』と衝撃を受けました。俳優だろうが音楽だろうが、どんな形であれこの作品の一部になりたいと強く思ったのをすごく覚えています。昨日(撮影を)終えたんですけど、自分の直感は正しかったなと思いましたし、これは一生忘れない体験になったなと思います」と熱く語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
池田エライザ、反省した自身の“癖”明かす「人との会話をスムーズにできなくなって」モデルプレス
-
池田エライザ、美ウエスト輝くクリスマスコーデに反響「スタイル抜群」「世界一可愛いサンタ」モデルプレス
-
池田エライザ主演で野田洋次郎と「舟を編む」連続ドラマ化 異彩放つコンビで描くモデルプレス
-
池田エライザ「エライザはそんな生き方っ」“同世代”Sexy Zone中島健人と抜群コンビネーション<おまえの罪を自白しろ>モデルプレス
-
池田エライザ、デニム×ブラレットを完璧着こなし「初心に戻れる」香水の思い出も<Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO>モデルプレス
-
池田エライザ、美しいブラックドレス姿でジュエリー輝く 初の母親役に「非常にプレッシャーで」<おまえの罪を自白しろ>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「40までにしたい10のこと」初めての慶司(庄司浩平)視点&OPの変化が話題「不意打ちすぎ」「演出が天才」モデルプレス
-
【あんぱん 第91話あらすじ】嵩、舞台ポスターを描くことに カフェで話しかけてきた人物とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第4話】武蔵、毒死の危機迫る 次に面を脱ぐ妖とはモデルプレス
-
「DOPE」陣内(中村倫也)、才木(高橋海人)への一言に注目集まる「本田圭佑選手いた?」「笑った」モデルプレス
-
茅島みずき、心霊体験告白 ハッキリ顔が写った心霊写真は「すぐ消した方がいいって言われたんですけど今も持っています」【エリカ】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」朝田家&柳井家の“集合”オフショットに反響「天国の人たちもいる」「結婚式みたい」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」ラスト“ナレ死”に視聴者驚愕 新キャラ登場の次週予告に「待望の2人」「豪華すぎる」の声モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)、星空の下で初キス「初々しい」「耳まで真っ赤」と反響続々モデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第5話】雀、慶司の姉たちが経営するセレクトショップへモデルプレス