今田美桜、朝ドラ「あんぱん」ヒロイン決定に反響「すでに楽しみ」「おめでとう」
2024.02.02 15:17
views
2日、2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の制作・主演発表記者会見にて、女優の今田美桜がヒロインを務めることが発表された。ネット上では早くも反響が寄せられている。
今田美桜、朝ドラ「あんぱん」ヒロイン決定に期待の声
今田はオーディションで3365人の中から選ばれ、ヒロインの朝田のぶを演じる。今田が朝ドラに出演するのは、2021年のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』東京編で若手気象予報士・神野マリアンナ莉子役を演じた以来、2度目となる。今回の決定にネット上では、「すでに楽しみ」「ヒロイン決定おめでとう!!」「絶対に観る!」などと早くも期待の声が寄せられている。今田美桜主演「あんぱん」
戦後80年を迎える2025年。第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。実在の人物である、小松暢(1918-1993)とやなせたかし(1919-2013)をモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、脚本は連続テレビ小説『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』などを執筆した中園ミホが担当する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
今田美桜、2025年度前期朝ドラヒロインに決定「アンパンマン」やなせたかしの妻役<あんぱん>モデルプレス
-
今田美桜、美デコルテ眩しいキャミワンピ披露 チャーミングなNGでスタッフ癒やすモデルプレス
-
今田美桜の今年読まれたニュース<TOP5>モデルプレス
-
今田美桜、ヒット写真集が8ヶ月ぶり8度目の重版 4年前撮影カット特別公開<ラストショット>モデルプレス
-
モデルプレス読者が選ぶ「2023年の“ベスト邦画”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2023】モデルプレス
-
2023秋ドラマは最終回の“ビッグサプライズ”が凄かった「声出た」「今まで観たことない」と話題の演出3選モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「あんぱん」クランクアップ 主演・今田美桜「私の一生の財産」「嵩が北村匠海さんで本当に良かった」モデルプレス
-
「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司(庄司浩平)が放った言葉が話題「予想外」「一種の愛の告白」モデルプレス
-
【あんぱん 第106話あらすじ】嵩、メイコと鉢合わせる のぶには内緒にするよう口止めした理由とはモデルプレス
-
【放送局占拠 第7話】青鬼・大和、凍死の危機迫る 輪入道の素顔明らかにモデルプレス
-
「DOPE」頭吹っ飛ぶ衝撃描写に視聴者絶句「攻めてる」「不気味」モデルプレス
-
中村倫也「DOPE」現場へ大量差し入れ「さすがのセンス」「沢山揃ってる」と反響モデルプレス
-
中島歩&草川拓弥、テレ東1月クールでW主演 “理容室”舞台のアクションコメディー「俺たちバッドバーバーズ」放送決定モデルプレス
-
和田雅成&高橋大翔W主演、ヤクザBL「あなたを殺す旅」実写ドラマ化 スポット動画・主題歌など解禁モデルプレス
-
ミセス大森元貴「あんぱん」小道具棚に自身のグッズ「愛されてる」「素敵な現場」と反響モデルプレス