「ブギウギ」愛助(水上恒司)の“提案”にスズ子(趣里)涙 ラスト2分の病室シーンに「切ない」「もらい泣き」
2024.01.24 10:36
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女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第79話が、24日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)が離れる決意
愛助(水上恒司)が喀血し、再び入院することになった。翌日、病室に駆けつけたトミ(小雪)が愛助を大阪に連れて帰ると言い出す。はじめはそれを拒否していた愛助だったが、スズ子(趣里)との話し合いの末、大阪で治療することを決めた。そして、愛助の病状が落ち着き、大阪へ移動する許可が出た日、病室を片付けていたスズ子は「今になって愛助さんと離れるのが寂しなってきたわ。はよ帰ってきてな」と本音を口にする。悲しそうな表情を浮かべるスズ子に、愛助は「一緒に旅行せえへんか?」と声をかけ、大阪へ行く前に1泊の箱根旅行を提案する。
愛助の身体を心配するスズ子だったが、愛助は「大丈夫や。もう何年この病気と付きおうてる思うねん。自分の身体は自分が1番ようわかってるわ。そうしてくれたら病気も早う治るわ」とお願い。「まだ2人で旅行したことないやんか。あかんか?」と寂しそうに微笑む愛助を黙って見つめていたスズ子は「ちゃいます。うれしいんや」と静かに涙を流す。これからしばらくの間離れ離れになる2人は、一緒に過ごせる時間を噛み締めるようにして抱きしめ合った。
「ブギウギ」ラスト2分の病室シーンに視聴者涙
このシーンに視聴者からは「切ない」「スズちゃんにもらい泣きした…」「愛が溢れてる」「穏やかで素敵なシーンだった」「幸せを願いたくなる」「愛助さんの優しい瞳に涙」と反響が続々。さらに、愛助が「自分の身体は自分が1番ようわかってる」と言って、初めての旅行を提案したことにも注目が集まり「別の意味はないよね…?」「もしかして勘付いてるのかな」「嫌な予感しかない」「最初で最後はやめて」「フラグを感じる」「絶対に治して帰ってきて」といった不安や心配の声もあがっていた。趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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