SixTONES森本慎太郎「Mステ」での「だが、情熱はある」演出に込めた想い 山里亮太から予想外の連絡も
2023.12.31 14:15
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SixTONESの森本慎太郎が、30日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分〜)に田中樹とともに出演。22日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』にて行った演出について明かす場面があった。
森本慎太郎、“山ちゃんメガネ”で1年締めくくる
この日、森本は「『ミュージックステーション』での私の“山ちゃん”メガネ」とお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太のトレードマークである赤いメガネをサプライズで着用したことについてトークを展開。King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とW主演を務めた日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』で山里役を演じた森本は、主題歌の『こっから』の2023年最後の歌唱ということで「途中で赤メガネをかけた」と明かした。「『こっから』という楽曲は、僕の中では“山ちゃん”から始まったんですよ」と2023年4月から『だが、情熱はある』が始まり、「あの赤メガネが『こっから』という楽曲に出会わせてくれたからこそ、年内ラストはあの赤メガネで締めたい」という思いからラスト歌唱に赤いメガネを着け、1年を締めくくったと語った。
また、『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』出演後、森本は山里本人から「ありがとう!粋すぎるよ!」と連絡があり、「連絡が来るとは思ってなかった」と予想外の連絡に喜びも明かした。
森本慎太郎「だが、情熱はある」山里亮太役で「成長感じた」
『だが、情熱はある』の撮影期間中に役が抜けきらず、らしくない姿を見せることもあったという森本。今では「完全に抜けてはいる」と言い、「“山ちゃん”を演じて、すごく感じたことがあって、森本慎太郎として成長できた」と『だが、情熱はある』で成長を感じたそう。すると田中から「今も山里さんの喋り方はできんの?」という質問が。森本は「できないと思う」と即答し、「山里さんの妬み嫉みあの辺が入ってたからこそ、人を良くない風に見るというか…」と役に入り込んでいたからこそ山里に似せることができたとし、今では、「できないね!」とセリフで山里を演じても、役に入り込むことがなくしっくりこないとも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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