「下剋上球児」最終回、試合展開に視聴者熱狂「感動が止まらない」
2023.12.18 11:31
views
俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の最終話が、17日に放送された。夏の決勝戦の展開に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>
鈴木亮平主演「下剋上球児」
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれた。「下剋上球児」涙の試合展開に反響
星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。決勝戦では、星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけるなど応援ムードの中、監督の南雲脩司(鈴木)と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートした。3年生の根室千廣(兵頭功海)が先発で投球。5回裏で相手チーム・伊賀商業に3点の先制点を取られてしまう。そこで、南雲はピッチャーを1年生の阪大輔(中山翔貴)にチェンジ。6回表で3点を取り返した。しかし、7回裏で2点を取られ再び劣勢に。そしてついにエース犬塚翔(中沢元紀)がピッチャーマウンドに立った。
流れに乗った越山は、南雲の「どんな手使ってでも勝ちたくなってきた」という思いのもと、代走の久我原篤史(橘優輝)がわざと転倒し、相手チームの気を引くなどして8回表で再び逆転に成功。最後の9回裏で犬塚が4番打者相手に3ストライクを取り、越山高校は見事優勝した。
この試合展開に、視聴者からは「甲子園行くって分かってても泣ける」「みんな良い顔してた」「感動が止まらない」「根室くんも翔くんもナイスピッチングすぎる」など熱い声が届いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「下剋上球児」“地上波ドラマで異例”甲子園球場で大規模ロケ 5千人超えのボランティア&エキストラ参加モデルプレス
-
「下剋上球児」塚原監督語る最終回の見どころ アニメーション演出を取り入れた狙いとは<塚原あゆ子監督インタビュー後編>モデルプレス
-
<下剋上球児 最終話>南雲率いる野球部、運命の決勝へ “日本一の下剋上”を果たせるのかモデルプレス
-
「下剋上球児」賀門(松平健)、南雲(鈴木亮平)への一言で2度目のタイトル回収「泣ける」「師弟関係が熱い」視聴者感涙モデルプレス
-
<下剋上球児 第9話>南雲率いる野球部、準決勝でミス連続のピンチ 打ち出した打開策とはモデルプレス
-
<下剋上球児 第8話>山住にアクシデント発生 部員たちも動揺モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届くモデルプレス
-
【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれるモデルプレス
-
「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決もモデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】モデルプレス
-
「イグナイト」高井戸(三山凌輝)、裏切りの理由は意外な人物だった「全てお見通しだったのか」「やられた」の声モデルプレス
-
「イグナイト」ラスト30秒、新キャラ登場に視聴者ざわつく「黒幕?」「一瞬だった」モデルプレス
-
次期朝ドラ「ばけばけ」高石あかり&トミー・バストウ、松江で撮影開始「早くみなさんに作品をお届けしたい」モデルプレス
-
「めおと日和」芳根京子&本田響矢、アクスタと本人の2ショットに反響「需要しかない」「可愛いの渋滞」モデルプレス
-
「子宮恋愛」山手(大貫勇輔)の電話相手“里菜”の正体判明で浮かぶ可能性「もしかして」 「ドロ沼化確定では」モデルプレス