「ブギウギ」秋山(伊原六花)が恋人・中山(小栗基裕)へ放った痛烈な一言が話題「よく言った」「スカッとした」と称賛の声
2023.11.16 11:59
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女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第34話が、16日に放送された。女優・伊原六花演じる秋山美月のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」秋山(伊原六花)が中山(小栗基裕)のプロポーズに返事
尊敬するダンサーであり、ダンスのパートナーでもある中山(小栗基裕)と恋人同士になった秋山。梅丸楽劇団(UGD)で男役として人気を集めていたが、ある日突然、中山から「今後も僕と踊っていく以上は娘役の方が君は輝く」と娘役への転向を勧められてしまう。中山は秋山の気持ちを尊重する様子もなく、戸惑う秋山に娘役のドレスの試着させ、そして「僕の伴侶にならないか?」と自分本位なプロポーズをするのだった。この日の第34話では、秋山が娘役として中山とダンスレッスンをするシーンが放映。中山は「まだ手先に男が残ってる。爪先にも」と厳しく指摘し、暗い表情を浮かべる秋山に気づきもせず「もう一度」と繰り返しの踊りを要求する。さらに、慣れないヒールを履いて踊り、足を気にする様子を見せる秋山に「そろそろ例の返事も聞かせてほしいな。公私ともに僕のパートナーになるべきだ。君のためにも」とプロポーズの返事を求めるのだった。
「ブギウギ」秋山(伊原六花)の痛烈一言が話題
中山のペースに飲み込まれて自分らしさを失っていた秋山は、スズ子(趣里)を見ているうちに“自分の気持ちに正直に生きたい”と気付く。そして、秋山は中山への尊敬の念を示しつつ「自分が1番輝ける生き方をしたいんです」「(中山と一緒では)輝けません」と本音を話す。「僕を愛していたんじゃないのかい?」と迫られると「今は愛してないです。まったく愛してないんです。ごめんなさい」とプロポーズを拒否した。中山が膝から崩れ落ちるほどの痛烈な言葉を放った秋山に、視聴者からは「よく言った」「スカッとした〜」「秋山ちゃんに拍手」「惚れる」「清々しい」「素敵」と多くの称賛の声が寄せられている。
趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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