「らんまん」寿恵子(浜辺美波)が涙 万太郎(神木隆之介)のスピーチに感動の声相次ぐ
2023.09.27 10:59
views
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第128話が、27日に放送された。神木演じる主人公・槙野万太郎のスピーチに反響が寄せられている。
神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。浜辺美波は万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。万太郎(神木隆之介)のスピーチに寿恵子(浜辺美波)涙
旧友・波多野(前原滉)と教授・徳永(田中哲司)の推薦で、理学博士になった万太郎は、晴れ舞台でスピーチすることに。壇上に立ち植物への愛を話すと、「私は学者として大きな発見をしました」と切り出す。そして「それはあらゆる命には限りがある。植物にも、人にも。ほんじゃき出会えたことが奇跡で、今生きることが愛おしゅうで仕方ない…と」と寿恵子を優しく見つめた。続けて「改めましてどんな時も私をそばで支えてくれた妻と、皆様方に感謝申し上げます」と感謝を語り、一礼。このスピーチを聞いた寿恵子は、涙をこぼしたのだった。
万太郎(神木隆之介)のスピーチに感動の声
最終回まであと2回となった今回の放送。これまでどんな苦楽も共に乗り越え、支えてくれた寿恵子に感謝を伝えるとともに、今後の別れをも感じさせた万太郎のスピーチを受け、ネット上では「朝から号泣」「感動」「グッときました」「寿恵ちゃんの涙につられた」「2人のお別れこないで…!」などと感動の声が相次いでいる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
鈴木亮平「TOKYO MER」初衣装合わせショット公開「感慨深い」「初々しい」の声モデルプレス
-
【あんぱん 第122話あらすじ】のぶ&嵩、蘭子から呼び出される 待っていた人物とはモデルプレス
-
“人生どん底女”のんד元棋士のヒモ男”藤木直人、復讐の共犯者となる2人の場面写真初解禁 人物相関図も公開【MISS KING / ミス・キング】モデルプレス
-
細田佳央太・莉子ら「君としたキスはいつまでも」キャスト10人解禁 “キスまでの距離”描いた本編映像も初公開モデルプレス
-
小池栄子、重要人物役で三谷幸喜脚本「もしがく」出演決定 “総勢24人”キャスト集合ポスターも解禁モデルプレス
-
timelesz松島聡&白洲迅「パパと親父のウチご飯」揃ってクランクイン 共演の子どもたちから刺激も「気を抜いていられないな」モデルプレス
-
SUPER EIGHT横山裕「絶対零度」5年ぶり帰還で沢口靖子と初共演 役柄は「ブレずに演じたい」モデルプレス
-
見上愛、2026年前期朝ドラ「風、薫る」栃木でクランクイン「ものすごく撮影が楽しい」モデルプレス
-
福原遥ら涙のクランクアップ 共演・林遣都に感謝「引っ張っていってくれて」【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス