「ウソ婚」最終回 二重のタイトル回収が話題「とんでもない仕掛け」「最後の最後にやられた」
2023.09.27 00:00
views
Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『ウソ婚』(火曜よる11時~)の最終話が、26日に放送された。タイトルの意味に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
菊池風磨主演「ウソ婚」
超モテ敏腕建築士の主人公・匠(菊池)が、再会した幼なじみの八重(長濱ねる)に依頼したのは、まさかの半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイト。ウソ婚は初恋の再スタート!? ホントの愛をかなえるため不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いた、ウソから始まるラブコメディーだ。「ウソ婚」タイトル回収に反響
匠のマンションを出た八重は、匠との約束を破り、匠の元カノ・紗智(中村ゆりか)に自分たちの結婚がウソだと教えたことを後悔していた。そしてそれこそが、匠に別れを切り出された理由だと思い込み、自分を責めていた。一方、2人の幼なじみ・健斗(黒羽麻璃央)は匠と対面するが、八重の本当の気持ちに気づくどころか、いまだに「八重の王子様はお前だ」と言い張る匠に、「俺はずっとたっくん(匠)になりたかった」と本音を吐露。そして、匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言。それはつまり、八重が健斗と結婚することを意味する。その上、匠の仕事仲間・進藤(渡辺翔太)の計らいにより、2人は匠が設計した結婚式場で2日後に挙式することになった。
迎えた結婚式当日、意を決した匠は式場へと向かい、挙式に飛び込む。新婦の八重に「ばーか」と声を上げると「覚えとけよ八重。八重は生まれつきお姫様なんだよ。世界でたった1人の最強のお姫様なんだよ」と告白。そして健斗にも「ぶっ飛ばすからな。八重を泣かせたら」と伝え、その場を去ろうとした。そんな匠を呼び止めた八重が「嘘だよ!」と口にすると、参列者たちがクラッカーで匠の登場を祝福。これは偽りの結婚式であり、匠と八重のための挙式だったのだ。
奇跡の再会を果たした幼なじみによるウソの結婚生活からから始まった同作。そして今回のウソの結婚式という二重のタイトル回収に、SNS上では「1話から仕掛けられてたんだ」「最後の最後にやられた」「すごいタイトル回収」「涙腺崩壊」「美しすぎるタイトル回収」など反響が殺到している。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
<ウソ婚 最終話>匠&八重、ウソ婚完結 2人が選んだ未来とは?モデルプレス
-
<2023夏>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「ウソ婚」進藤(渡辺翔太)、ブルーローズの伏線回収・花言葉に反響「メインビジュアルに意味があったのか」「美しすぎる」モデルプレス
-
<ウソ婚 第11話>匠、涙で謝罪 八重とのウソ婚を解消?モデルプレス
-
<ウソ婚 第10話>匠&八重、“ウソ婚”に終止符?すれ違う2人の思いモデルプレス
-
「ウソ婚」Snow Man渡辺翔太、しゃくれ変顔シーンに反響続々「それスノと同じ顔してる」「不意打ちすぎて笑った」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
細田佳央太「あんぱん」“台本になかった”涙の名シーン秘話「素のリアクションだったのか」「見え方が変わる」の声モデルプレス
-
「あんぱん」豪ちゃん(細田佳央太)“出征前夜”蘭子(河合優実)と汽車でどこへ?名シーン裏設定明かすモデルプレス
-
「子宮恋愛」まき(松井愛莉)&山手(大貫勇輔)、禁断の“オフィスキス”に反響「色気すごすぎ」「沼りそう」モデルプレス
-
永野芽郁らの出演作&東村アキコ氏原作ドラマ、TVerで配信へ 映画「かくかくしかじか」公開記念モデルプレス
-
志尊淳、高橋文哉に感謝 自宅で特訓「フェルマーの料理」撮影前裏話モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」健ちゃん(高橋文哉)、わずか10秒の食事シーンに視聴者沸く「カレーパンマン確定演出」「ついに」モデルプレス
-
「イグナイト」キャラクター設定から考え抜かれた事務所デスク 美術背景に宿る“物語”【美術担当インタビュー】モデルプレス
-
山田涼介“イチゴ600個”バースデーサプライズに驚き 川栄李奈らが祝福【ダメマネ!】モデルプレス
-
【イグナイト -法の無法者- 第4話】一也、頑なに訴訟拒む 宇崎&高井戸が組むモデルプレス