堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS

「VIVANT」乃木(堺雅人)の衝撃行動、防弾チョッキに伏線「何も信じられない」「計算だったのか」と衝撃の声

2023.08.28 12:56

俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第7話が、27日に放送された。乃木憂助(堺)の行動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>


堺雅人主演「VIVANT」

二階堂ふみ、堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS
二階堂ふみ、堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

阿部寛、富栄ドラム「VIVANT」第7話より(C)TBS
阿部寛、富栄ドラム「VIVANT」第7話より(C)TBS
別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。

警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。


乃木(堺雅人)の衝撃行動に伏線?

松坂桃李ら「VIVANT」第7話より(C)TBS
松坂桃李ら「VIVANT」第7話より(C)TBS
テントへの接触を試みていた乃木ら別班メンバー。テントの会合場所へ向かう道中、まずロシアの反政府組織・ボスタニアと接触した。

堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS
堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS
彼らを捕らえ、なりすます際に「防弾ベスト着用してません!どうしますか?」と仲間に聞かれた乃木は、すかさず「外す。警戒されたらおしまいだから」と伝えた。

松坂桃李、堺雅人、二宮和也「VIVANT」第7話より(C)TBS
松坂桃李、堺雅人、二宮和也「VIVANT」第7話より(C)TBS
終盤、ついにテントのNo.2であるノコル(二宮和也)と接触することに成功。乃木はノコルを捕らえたが、その瞬間、別班の仲間全員を撃つという衝撃の行動をとった。

乃木(堺雅人)の行動に衝撃の声

堺雅人、二宮和也「VIVANT」第7話より(C)TBS
堺雅人、二宮和也「VIVANT」第7話より(C)TBS
これを受け、視聴者からは「防弾チョッキ外させたの乃木さんだよね」「あの時から撃つの決めてたんだ」「計算だったのか」「もう何も信じられない…」「防弾チョッキが伏線だった…」などの衝撃の声が続々。

その一方で「作戦だって信じたい」「乃木さんは殺してない!」「みんな生きてるはず」と別班メンバーの生存を願うコメントも多数寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. VIVANT

    VIVANT

    2023年07月16日(日)スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「VIVANT」乃木(堺雅人)、野崎(阿部寛)に伝えた難解ことわざ「励ましてるだけかと思ったけど」考察加速
    「VIVANT」乃木(堺雅人)、野崎(阿部寛)に伝えた難解ことわざ「励ましてるだけかと思ったけど」考察加速
    モデルプレス
  2. 「VIVANT」の鍵は「ハリー・ポッター」?DVD・スネイプ社…「伏線かも」「二重スパイ?」と考察続々
    「VIVANT」の鍵は「ハリー・ポッター」?DVD・スネイプ社…「伏線かも」「二重スパイ?」と考察続々
    モデルプレス
  3. 「VIVANT」乃木(堺雅人)、薫(二階堂ふみ)とキスで号泣 翌朝の動画撮影&意味深な表情にも注目集まる「何考えてる?」「怖い」
    「VIVANT」乃木(堺雅人)、薫(二階堂ふみ)とキスで号泣 翌朝の動画撮影&意味深な表情にも注目集まる「何考えてる?」「怖い」
    モデルプレス
  4. 「VIVANT」乃木(堺雅人)、テントと対面果たすも衝撃の行動「パニック」「嘘でしょ」視聴者絶句
    「VIVANT」乃木(堺雅人)、テントと対面果たすも衝撃の行動「パニック」「嘘でしょ」視聴者絶句
    モデルプレス
  5. <VIVANT 第8話>乃木、父・ベキと40年越し再会 ノコルらそれぞれの想い絡み合う
    <VIVANT 第8話>乃木、父・ベキと40年越し再会 ノコルらそれぞれの想い絡み合う
    モデルプレス
  6. 「VIVANT」グッズ“別班饅頭”にも伏線 乃木(堺雅人)の意味深行動の裏側明らかに
    「VIVANT」グッズ“別班饅頭”にも伏線 乃木(堺雅人)の意味深行動の裏側明らかに
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 「ホットスポット」菊地凛子の役柄明らかに 第1話から注目集まっていた
    「ホットスポット」菊地凛子の役柄明らかに 第1話から注目集まっていた
    モデルプレス
  2. 「御上先生」が「半沢直樹」斬り?生徒の一言が話題「さすが日曜劇場」「抜かりない」
    「御上先生」が「半沢直樹」斬り?生徒の一言が話題「さすが日曜劇場」「抜かりない」
    モデルプレス
  3. <投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?【モデルプレス国民的推しランキング】
    <投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?【モデルプレス国民的推しランキング】
    モデルプレス
  4. 「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    モデルプレス
  5. 「御上先生」御上(松坂桃李)の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳&ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    「御上先生」御上(松坂桃李)の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳&ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    モデルプレス
  6. 「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    モデルプレス
  7. 「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    モデルプレス
  8. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    モデルプレス
  9. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事