田中圭、愛娘から驚きの手紙「これからもずっと働いてね」<ブラックポストマン>
2023.08.17 13:25
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俳優の田中圭が主演を務める8月18日スタートのテレビ東京系ドラマ8「ブラックポストマン」(毎週金曜よる8時~ ※初回2時間スペシャル)の記者会見が17日、同局にて行われ、田中をはじめ、共演の志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜(ハリセンボン)が出席。愛娘からもらったという手紙の内容を明かした。
田中圭、愛娘から驚きの手紙
手紙がカギとなる本作だが、「もうほとんど(手紙は)書かない」と最近手紙を書くことはないという田中。「小学生の時とかは、ほぼ毎日くらい反省文を書いていました。担任の先生が、たとえば授業中にちょっとうるさかったりすると『田中!お前そこに座ってろ!反省文3枚提出だ!』『今日は反省文10枚だ!』とか」と先生からたびたび反省文を書かされていたことを明かし、「マックス40枚くらい溜まった」と明かして驚かせた。「でもいいことをすると、『50枚免除だ!』とかそういう先生だった(笑)」と言いつつ、「400字づめの反省文を20枚書いたことがあります。その反省文が手紙かっていうと全然違うけど、字を書くという(笑)」と振り返った。また、もらった手紙で印象的だったものを聞かれると、パッと思い浮かんだだけでも「150人くらいいる」といい、誰のエピソードを話そうか迷った田中は「娘、チビからよく手紙をいただくんですけど、読んだときに『パピ大好きだよ。いつもありがとう。これからもずっと働いてね』って書いてありました(笑)。は~いって(返した)」と愛娘とのほっこりエピソードを紹介。
「(手紙は)いただく機会が多いですし、嬉しいですし、いただくことに対してすごく喜びがある。本当は俺も手紙を書けばいいのに、って思うんですけど…書かないんですよね~」という田中に、近藤はすかさず「書けよ!」とツッコんで笑わせていた。
田中圭主演「ブラックポストマン」
本作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こす。ほんのちょっと勇気を出す。そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎、敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中は、困っている人がいたら放っておけない性格で、つい首を突っ込んで厄介ごとに巻き込まれてしまう、陽気で落語好きな「郵便配達人」の主人公・副島力也を演じる。そんな力也の裏の顔は、警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁する「ダークヒーロー」。
明るく爽やかで気配りも忘れない、後輩の郵便配達人・草薙桃を志田。力也の幼馴染で、強気な性格の刑事・祖父江ひなたを高橋。力也と桃の先輩郵便局職員で、局内のムードメーカー・原田遥香を近藤が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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