高橋ひかる、監督から“バラエティで染み付いた癖”指摘される「無意識だった」<ハレーションラブ>
2023.08.02 05:00
views
女優の高橋ひかる(※高は正式には「はしごだか」)が30日、都内にてテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』(8月5日スタート/よる11時30分〜深夜0時)の制作発表トークイベントに、共演の一ノ瀬颯、眞島秀和、脚本家の若杉栞南氏とともに出席。役作りで苦労した点について明かした。
高橋ひかる、撮影現場でMC力発揮
撮影が始まって1ヶ月ほど経ったそうで、現場の雰囲気について高橋が「めっちゃ明るくてずっと笑ってません?」と投げかけると、一ノ瀬も「ずっとハッピーって感じですね」と共感。高橋は「初日から、これまでご一緒したことがあるのかなって思うほど、眞島さんも一ノ瀬さんもそうですし、ほかの共演者さんもみなさん明るくて面白いので、いつも笑いが絶えない現場になってますね」と声を弾ませた。
続けて、高橋から「どうですか?」と話を振られた眞島は「その通りなんですけど、今こういう風に高橋さんが話を回してくださったりして、(高橋は)普段ラジオのお仕事もやられているってことで、『暑い日が続きますけどいかがお過ごしですか?』みたいに、普通の会話というより番組のゲストに来たみたいな会話になったりして、日常会話とはちょっと違う気がするなと思ったりましすね(笑)」と普段からMC力を発揮している高橋の一面を明かして笑いを誘った。
高橋ひかる、監督から思わぬ指摘
さらに、役作りで苦労した点を尋ねられると「私バラエティにも出させていただく機会が多くて、そこで染み付いたんだと思うんですけど、監督に一言『身振り手振り抑えて』って言われたのが印象的で、私は無意識だったんですよ」と目を丸くしながら監督からの指摘を明かした高橋。「今もやっちゃってるんですけど、全身で気持ちを表してしまいがちで、それは朱莉と全然違う個性だったので、それが自分に身についちゃっていることが衝撃でしたし、それだけバラエティも出させていただく機会が多かったんだなと嬉しくも『やっちまったな』と思ったことでもありましたね。そこから気をつけて言われなくなりました」と話すと、一ノ瀬は「(高橋が)オフのときは言葉も謎なことが多いし、動きも本当に大きいんですよ。でもカメラが回るとスってなるからすごいなって。意識されて、それを落とし込んで自然にできているのは努力の賜物だなって思っています」と称賛した。
同ドラマは、平和な街・星合台で、亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら大学に通う主人公・深山朱莉(高橋)が、2人の男性との出会いをきっかけに不穏な事件に次々と巻き込まれていき、街や人の偽り、隠されてきた15年前の事件の真相に誘われるという、かつてない衝撃の美しいラブサスペンスとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【法廷のドラゴン 第3話】竜美、刑事事件の“99.9%の壁”に挑むモデルプレス
-
葵わかな、トラジャ宮近海斗の“印象の違い”に混乱「全部がバラバラで」【ホンノウスイッチ】モデルプレス
-
トラジャ宮近海斗、葵わかな演じる小和の“可愛いところ”とは?【ホンノウスイッチ】モデルプレス
-
トラジャ宮近海斗、NY滞在中に台本読み困惑「不思議な気持ちに…」【ホンノウスイッチ】モデルプレス
-
「クジャクのダンス、誰が見た?」広瀬すず、本格サスペンスで監督から“子どもっぽさ”リクエスト「あんばいは難しい」【インタビュー】モデルプレス
-
【僕のあざとい元カノ 第2話】拓未、バーで謎の美女・カスミと運命の出会いモデルプレス
-
【クジャクのダンス、誰が見た? 第2話】心麦、衝撃の一言を突きつけられる 松風は事件に繋がる“鍵”受け取るモデルプレス
-
Snow Manラウール「ホットスポット」宇宙人ネタ披露?「最高にシュール」「次は天井に挟まったバレーボール取ってください」モデルプレス
-
松山ケンイチ「クジャクのダンス、誰が見た?」本人考察が話題「現場目線ありがたい」「別の人出てきてる」モデルプレス