若村麻由美、降板・鈴木京香の回復願う「お会いできるのを楽しみに」<この素晴らしき世界>
2023.07.10 14:16
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女優の若村麻由美が10日、フジテレビ系木曜劇場『この素晴らしき世界』(7月20日スタート/毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の製作発表会見に共演の木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツと出席。体調不良で降板した女優の鈴木京香に代わり主演を務める若村が、鈴木にエールを送るとともに、撮影時の様子などを語った。
若村麻由美主演「この素晴らしき世界」
今作は、完全オリジナルドラマ。普段はスーパーマーケットでパートをしており、家では夫と冷め切った関係の主婦・浜岡妙子が、ある日を境に大女優・若菜絹代としてなりすまし生活を送る姿をコミカルに描く“なりすましコメディー”作品。若村は一人二役を演じ、『夜桜お染』(2003年、フジテレビ系)以来約20年ぶりの地上波連続ドラマ主演を務める。若村麻由美、鈴木京香の回復願う
鈴木に代わり主演を務める若村は「わたしは鈴木京香さんからバトンを引き継ぎまして、この役を演じさせていただくことになりました。京香さん、今もしっかり静養されているということで、1日も早く回復されて、お会いできるのを楽しみにしています」とエール。「撮影は順調に進んでおりまして、昨日、第1話が完成したと聞きました。すごく面白くできているそうなので、期待して見てください」とアピールした。木村佳乃、若村麻由美の演じ分けに感銘
役については、妙子、妙子が成りすます絹代、絹代を演じ分けており、「一人二役と聞いていたんですけど、三役やっている感じがします。すごく難しいのかなと思ったら、スタッフさんのおかげなのか、わりとすんなり入れました」と告白。さらに、「女優の振りをしている主婦が、(自分を)女優だと思ってくれている人に対して、どういう表現をするんだろうというのが難しかった」と苦労も吐露すると、木村は「雰囲気も声の感じも全然違います」と若村の演じ分けぶりに感銘していた。(modelpress編集部)
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