「どうする家康」瀬名(有村架純)、ラスト1分の悲劇に反響「家康の目の前で」「切なすぎるキス」
2023.07.03 13:38
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嵐・松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の第25回「はるかに遠い夢」が、2日に放送された。女優の有村架純演じる徳川家康(松本)の妻である瀬名(築山殿)の最期に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
瀬名(有村架純)が自害
瀬名は、息子・信康とともに敵である武田方をはじめとした各地に密書を送り、戦のない“慈愛の国”という壮大な計画を進めていた。しかし、父・信玄を超えることを夢見る武田四郎勝頼(眞栄田郷敦)によって、その策略は世に暴露され、家康とともに武田と戦を続ける織田信長(岡田准一)の耳にも入ってしまう。家康は、信長に対して五徳(久保史緒里)に瀬名と信康の非道を訴えさせ、身代わりをもって逃がすことで信長を欺く策を考える。しかし、2人はそれを拒否し、信康は、家臣・平岩親吉(岡部大)の刀を奪って切腹した。
瀬名は「死ぬな。生きてくれ」と説得しに来た家康に「いつかわたくしの大切なものを守るために命をかける時が来ると。今がその時なのです」「全てを背負わせてくださいませ」と懇願。
「本当のわたくしはあなたの心におります」と家康の手にキスをし、船で城へと戻る家康の目の前で自ら命を絶った。
瀬名(有村架純)のラストに反響
ラストの展開に、視聴者からは「瀬名の悲しい結末が来てしまった」「残酷な悲劇」「迫真の演技に泣けた」などの声が。また、涙ながらに瀬名が家康に思いを告げた場面には「涙が止まらない」「切なすぎるキス」と反響が寄せられていた。
松本潤主演「どうする家康」
本作は希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で徳川家康の生涯を描いた波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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