<わたしのお嫁くん 第8話>速見&山本、同居部屋に思わぬ人物訪問 古賀を巻き込む“勘違い”発生
2023.05.31 07:00
views
女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜よる10時~)の第8話が、31日に放送される。
波瑠主演「わたしのお嫁くん」
講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、波瑠が演じる仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(はやみ・ほのか)が、あることをきっかけに、高杉真宙演じる会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(やまもと・ちひろ)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。波瑠、高杉のほか、前田拳太郎、ヒコロヒー、佐伯大地、竹財輝之助、古川雄大、中村蒼らが出演する。
「わたしのお嫁くん」第8話あらすじ
速見と山本が同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村)が訪ねてきた。そこで速見は、二日酔いだという古賀に、山本が速見のために作ってくれたお粥を勧めた。食べたいという古賀を快く受け入れると、ゴミを出しに行く山本。そのとき、マンションに思わぬ人物が現れた。速見の父母、健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)だった。健一たちは、古賀のことを娘の交際相手だと勘違いし、大喜びする。すかさず古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送ってしまう良子。すると、速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に。
速見は、慌ててそれを否定し、ゴミ出しから戻ってきた山本を健一たちに紹介する。だが、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしい、と頼むと、「それはちょっと難しい」と言い出す健一。
祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったというのだ。実は古賀は、去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりなのだという。
送られてきた動画で、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしい、と古賀に頼み…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第34話あらすじ】のぶ、意を決して飛び出した理由とはモデルプレス
-
【恋は闇 第5話】浩暉への疑念深まる “異様な素顔”が明らかにモデルプレス
-
乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ、地上波ドラマ初主演 “量産型”シリーズ新作放送決定 与田祐希から応援コメントも【量産型ルカ】モデルプレス
-
Snow Man阿部亮平「あなたを奪ったその日から」小道具の仕掛けに驚き「スタッフの愛すごい」「作り込みが細かい」と反響モデルプレス
-
「潜入兄妹」&「新空港占拠」公式の“意味深投稿”が話題「青鬼だよね?」「ついに続編か」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」公式が明かした劇中の“仕掛け”「粋な演出」「感動した」と反響モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)の想い垣間見える視線に視聴者注目「やっぱり好きなんだ」「切ない」の声モデルプレス
-
【あんぱん 第33話あらすじ】嵩、のぶを呼び出すモデルプレス
-
【対岸の家事~これが、私の生きる道!~第7話】詩穂、立ち入りできない家族問題に直面 専業主婦の決断とは?モデルプレス