「あなたがしてくれなくても」陽一(永山瑛太)&誠(岩田剛典)、妻へ贈る花の“対比”が話題「意味が全然違う」「切なすぎる」
2023.04.21 12:31
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奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第2話が、20日に放送された。永山瑛太演じる吉野陽一と岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)演じる新名誠の対称的なシーンが話題を集めている。<※記事内ネタバレあり>
奈緒主演「あなたがしてくれなくても」
本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。陽一(永山瑛太)&誠(岩田剛典)、花の対比に注目
フタバ建設・営業推進部で働くOL・吉野みち(奈緒)は、結婚して5年になる夫・陽一とのセックスレスに悩みを抱えていた。一方、陽一は仕事仲間の三島(ほな・いこか/さとうほなみ)から突然口づけされるも、拒むことなくキスに応じてしまった。その後日、陽一はみちに数輪の花をプレゼント。思ってもみなかった陽一からの贈り物にみちは満開の笑顔に。すると、これまで行為に対して消極的だった陽一がみちを求めるようにキス。そのまま2人のベッドシーンで同話は幕を閉じた。
三島との突然のキスから、それを懺悔するための“罪滅ぼし”として花のプレゼントや行為があったと捉えられ、SNS上では「典型的な罪滅ぼし」「みちの笑顔で辛くなる」「陽一…これはやっちゃダメだよ…」と様々な声が。
一方、みちの上司であり、社内でも愛妻家と評判が立っていた誠も妻・楓(田中みな実)とのセックスレスに悩んでいた。
ある日、誠は結婚記念日に楓をディナーに誘う。当日には花屋で彼女を想いながら懸命に花を選ぶ様子をみちも目撃していたが、楓は後輩のミス対応に追われディナーをキャンセル。その後、ホテルの一室で合流したが、楓は仕事で疲れ切った様子で誠にキスを迫られても拒否。
誠が「今日だけでも頑張ることはできない?」と口にすると、楓は「いいよ。それで誠が満足するなら」と投げやりな態度で服を脱ぎ始める。その様子にいたたまれなくなった誠は「もういい」「ごめん」と楓を制した。
こうした誠の姿に「陽一とは対照的だな~」「意味が全然違う」「辛すぎる…切なすぎる…」など、陽一の謝罪の意を表した花と誠の愛情が込められた花を比較する声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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