「美しい彼」シーズン2、読者が選ぶ“好きなセリフ”ランキングを発表<平良&清居の各トップ10>
2023.04.18 17:26
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俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務めたMBS/TBSドラマイズム「美しい彼」シーズン2。この度モデルプレスでは「あなたが好きなセリフは?」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“好きなセリフ”トップ10を発表する。
萩原利久&八木勇征「美しい彼」シリーズ
2021年11月からMBSドラマ特区枠にて、全6話で放送されたドラマ「美しい彼」。原作は、本屋大賞2020受賞、作家・凪良ゆう氏のBL代表作。“陰と陽”正反対な2人の男子高校生を萩原と八木が演じ、すれ違う恋心に“沼ハマり”する人々が続出した。そして2023年2月から、MBS/TBSドラマイズム枠でシーズン2が放送された。4月7日より公開中の「劇場版 美しい彼~eternal~」では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良一成(萩原)と俳優としての活躍の場を拡げる清居奏(八木)の“その後”の物語が描かれる。
モデルプレスでは、シーズン2での読者の好きなセリフを平良編・清居編の2部門に分け、それぞれのトップ10を発表する。
投票期間:2023年3月29日~4月5日
回答数:1,234件
目次
平良(萩原利久)の“好きなセリフ”トップ10
1位:「ごめん清居…。今日は我慢できないかも」(4話)363票2位:「雑誌でもWEBでもいいから、いつか清居を撮って『写真・平良一成』って載せたい。小さくても構わないから、同じステージで、同じ空間で」(4話)202票
3位:「好きで、好きで、好きすぎて満ち足りない。14番目の月みたいなこの気持ちはこの先も永遠に続いて、自分を切なくさせるんだろう」(1話)108票
4位:「段差だよ」(4話)69票
5位:「ポートレートは、好きな人だけ撮りたい。清居だけ」(1話)62票
6位:「今までと同じなら…嫌だ。あの時の清居の言葉、嬉しかった」(4話)53票
7位:「お許しください。勇気を言い訳に、神に触れる大罪を。いや、許されなくても構わない、その代わりに手に入れた、俺だけの清居」(1話)48票
8位:「今日もいいの?」(1話)38票
9位:「昨日しつこくしすぎたから」(1話)34票
10位:「俺の人生は、全部清居のものだから」(4話)33票
清居(八木勇征)の“好きなセリフ”トップ10
1位:「申し訳ないけど、片想いには戻してやれない」(4話)508票2位:「甘っ…」(4話)104票
3位:「平良一成。コイツは俺を本当におかしくする。俺の男は、本当はかっこいいんだって見せつけたくて。なのに、誰かに取られそうになると、死にそうに寂しい。この矛盾する気持ちをなんと言うのか、俺は知りたい」(1話)72票
4位:「平良、どっこも行くな」(1話)65票
5位:「キモ」(複数回登場)64票
6位:「今日は、するからな」(1話)59票
7位:「お前は、片想いが好きなんだろ?じゃあそこにいろよ。ごめんな、お前のこと好きになって」(3話)57票
8位:「好きなんだよ、お前の写真。お前が撮った俺が1番良い。撮ってくれよ、俺の写真。おんなじ世界で…」(2話)55票
9位:「しばらくキスとかしない。お前がちゃんと俺と向き合うって決めるまでしない。“見上げる”じゃない。“向き合う”だ」(4話)37票
10位:「俺、ちょっとおかしい。お前のことになるとちょっとおかしい」(1話)30票
シーズン2、“ひらきよ”の尊さ全開で開幕
シーズン2の冒頭は、シーズン1の出会いから結ばれるまでの2人を平良視点で振り返るところからスタート。崇拝していた清居と結ばれたことから、隣で眠る彼を見つめる平良はモノローグで「お許しください。勇気を言い訳に、神に触れる大罪を。いや、許されなくても構わない。その代わりに手に入れた、俺だけの清居」(平良7位)と思うのだった。さらに起きた清居に、平良は「怒ってる?」と尋ね、「なんでだよ」と聞き返されると「昨日、しつこくしすぎたから…」(平良9位)と前の晩を思い返し、清居から舌打ちされる。この冒頭から“ひらきよ”(平良&清居)らしくも甘いやりとりが多くのファンを悶絶させた。
<読者コメント>
★平良7位:「お許しください。勇気を言い訳に、神に触れる大罪を。いや、許されなくても構わない。その代わりに手に入れた、俺だけの清居」
・「自分を卑下しているようで少し出ている独占欲がいい!」
・「やっと清居と結ばれた喜びを噛み締めるこのセリフがたまらない!!」
・「『美しい彼』の大きな魅力の一つである平良の詩的なモノローグの良さが凝縮されていて、大好きなセリフです」
★平良9位:「昨日、しつこくしすぎたから…」
・「1話の最初からこのセリフでぶん殴られたような衝撃でした!そして『恋人になった2人が帰ってきた~!』と思い、幸せで胸いっぱいになりました」
・「清居のチッという舌打ちとセットで、2人の深い関係と、微笑ましい日常が見事に表現され、シーズン1からシーズン2の間の空白を一瞬で埋めてくれたから。何よりも叫んでしまうくらい萌え転がった!!」
・「最高です!冒頭5分で萌えが爆発しました(笑)」
平良、無意識に清居の機嫌を直す
1話で平良は清居のプロデュースで劇的にイメージチェンジを遂げ、参加したファッションブランドのレセプションパーティーでは俳優と勘違いされて女性たちに囲まれるほどだった。チヤホヤされる平良の姿を見て嫉妬した清居は、帰宅後に明らかに機嫌が悪くなる。平良は怒る清居に「写真だって断った」と自身がカメラをやっていることを知ったモデルたちからの撮影依頼も断ったと明かし、「ポートレートは、好きな人だけ撮りたい。清居だけ」(平良5位)とその理由を語った。
清居はその言葉を受けて嬉しさと照れが表情からにじみ出てしまい、口をキュッとつむった後に「今日は、するからな」(清居6位)と宣言。平良はにやけが抑えきれなくなり、満面の笑みで「きょ、今日もいいの?」(平良8位)と返答。清居はすかさず平良の頭を叩き「調子乗んな」と言い放つのだった。
<読者コメント>
★平良5位:「ポートレートは、好きな人だけ撮りたい。清居だけ」
・「普段とんちんかんなくせに時々大正解たたき出すスパダリ平良様が大好きです!真っ直ぐな目も最高!」
・「そこだけは揺るがない平良の思いが詰まったセリフだから」
・「平良が言葉を詰まらせずに清居が特別なんだと伝えているところが好きです。このセリフの後の清居の表情と仕草も大好きです」
★清居6位:「今日は、するからな」
・「このシーンの口をモゴモゴさせてる清居が可愛すぎたから」
・「嫉妬と甘えが含まれる大好きなセリフです。可愛すぎる。シーズン2の甘々な清居を代表するセリフと言っても過言ではないと思います!!!!!」
・「今までの清居からは想像出来ない可愛い表情が見れたので悶絶しました」
★平良8位:「今日もいいの?」
・「困惑した顔から一瞬でデレた顔になり、利久くんの演技力をまざまざと見せつけられた1話だった」
・「デュフっとした言い方とキモさのにじみ出る萩原利久さんの演技にあまりにも平良を感じたし、この瞬間、小説の平良一成とドラマの平良一成のイメージがしっかり重なったのが面白かったです」
・「『今日もいいの?』の『も』に全ての萌え要素が詰め込まれているからです」
平良&清居の本心が聞けるモノローグ…こぼれ落ちた清居の本音
平良が女性たちにチヤホヤされたことで嫉妬のあまり本人に当たってしまった清居は「俺、ちょっとおかしい。お前のことになるとちょっとおかしい」(清居10位)と素直に明かす。平良は心の中で「好きで、好きで、好きすぎて満ち足りない。14番目の月みたいなこの気持ちはこの先も永遠に続いて、自分を切なくさせるんだろう」(平良3位)と清居への愛情を表現した。一方、清居も頭の中で「平良一成、コイツは本当に俺をおかしくする。俺の男は本当はかっこいいんだって見せつけたくて、なのに誰かにとられそうになると、死にそうに寂しい。この矛盾する気持ちを何と言うのか、俺は知りたい」(清居3位)と考える。そして縁側に寝そべって平良の膝に頭を乗せ、「平良、どっこも行くな」(清居4位)と力を込めて口にした。
<読者コメント>
★清居10位:「俺、ちょっとおかしい。お前のことになるとちょっとおかしい」
・「原作にもあって、聞きたいけど実際に言うとセリフっぽくなって変かもと思ってた。でも、八木勇征くんの言い方がものすごくしっくりきました!ちょっと照れつつ、反省もしながら悔しくもある、清居の可愛い謝罪が最高!」
・「原作でも大好きなセリフを脳内の想像通りにセリフにしてくれた八木勇征さんに感謝」
・「遠回しのようで真っ直ぐに、清居が平良への気持ちを言葉にしているから」
★平良3位:「好きで、好きで、好きすぎて満ち足りない。14番目の月みたいなこの気持ちはこの先も永遠に続いて、自分を切なくさせるんだろう」
・「14番目の月という表現が平良が清居を崇拝するように好きな気持ちとリンクするように神秘的で素敵だから」
・「原作でも大好きなセリフ。月に例えることで、美しくも狂気をはらんだ、平良の清居への思いが見事に表現されているので」
・「両想いになっても完全には満たされない、恋愛の持つ切なさを絶妙に表現しているから」
★清居3位:「平良一成。コイツは俺を本当におかしくする。俺の男は、本当はかっこいいんだって見せつけたくて。なのに、誰かに取られそうになると、死にそうに寂しい。この矛盾する気持ちをなんと言うのか、俺は知りたい」
・「『俺の男』というワードで、萌えに殴られたかのような衝撃を受け、『死にそうに寂しい』という言葉で、清居の不器用ながら真っ直ぐで本当に純粋な平良への愛を感じました。『死にそうになる』とか、『死にそうに腹が立つ』とかでなく、『死にそうに寂しくなる』という言葉がとても切なくて美しいと思いました」
・「清居の本音が溢れていてひたすら愛おしくなったからです。平良のことを自慢したい気持ちと誰にもとられたくないという独占欲の間で葛藤してるなんて可愛すぎます。それだけ平良のことが好きなんだなと思うと尊さで昇天しそうです」
・「清居にとっても平良が初めての恋人で、これまでの人生では感じ得なかった感情に振り回されながらもその感情を大事にしていきたい気持ちが伝わってくるからです」
★清居4位:「平良、どっこも行くな」
・「『どこも行くな』じゃなくて、『どっこも行くな』って小さい『っ』が入ってるのが清居らしくて好き」
・「清居にしてはすごく頑張って伝えた言葉だと思うからです。照れて顔を隠すまでセットで!」
・「切ない祈りのような言葉に涙がこぼれました。清居の不安や愛情を求めて止まない気持ちが込められた愛おしいセリフです」
平良の将来を決める清居の言葉
2話では、酔っぱらった清居が、就職活動が上手くいっていない平良に写真コンテスト「ヤング・フォトグラフィカ」に応募するように言い、「グランプリ獲ってプロになれ」と命じる。しかし、それでも尻込みする平良。清居は平良の肩を掴み「好きなんだよ、お前の写真。お前が撮った俺が1番良い。撮ってくれよ、俺の写真。おんなじ世界で…」(清居8位)と目に涙を溜めながら伝えた。平良はこの言葉をきっかけに、写真の道へ進むことを決意する。
<読者コメント>
・「このセリフでめちゃくちゃ泣きました。お酒の力を借りたとはいえ、素直な気持ちを平良の目を見てしっかり伝える清居がとてつもなく愛おしかった」
・「平良の夢に繋がる言葉。2人はお互いに影響を与えながら進んでいるんだなって胸が熱くなりました」
・「平良と対等になりたい清居の真っ直ぐな思いが伝わるセリフで、この言葉を受ける平良の自分で閉じこもってきた劣等感の殻が破られるような表情がグッとくるシーンでした」
清居の切なすぎる謝罪
平良が清居に「清居と俺の親が関わることなんてこの先一生ないから」と断言した3話。清居が自身と深く関わることなんてないという平良なりの“崇拝”を象徴する言葉だったが、恋人同士になってもなおそう言われてしまった清居はショックを受け、感情をあらわに。平良はそれでも清居と自身は1ミリも交差しない人間であると持論を展開し「つまり、俺は、清居を…わかりたくない」と吐露。清居は涙を流し、「お前は、片想いが好きなんだろ?じゃあそこにいろよ。ごめんな、お前のこと好きになって」(清居7位)と家を後にした。
<読者コメント>
・「1番切なくて心をぎゅうっと掴まれたセリフ。清居の表情、声全て含めて忘れられないシーンです」
・「平良は清居の気持ちをわかりたくてもわからなくて、でも清居は平良と同じところで並んで歩きたくて、その2人のもどかしい気持ち、すれ違う悔しさ、悲しさが見てる側まで伝わってきて、テレビの前で号泣しました」
・「小山(高野洸)にも清居にも同じように『好きになってごめん』と言われる平良、同じセリフやシーンが重ねられていて既視感を思い出させる坪田(脚本の坪田文氏)&酒井(酒井麻衣監督)マジックが散りばめられていて本当に作品として素晴らしかったです」
清居らしい平良への宣言
家を出たはずの清居がリビングで寝ているのを平良が発見するシーンから始まった4話(最終話)。起きた清居は平良へキス寸前まで近づくも「しばらくキスとかしない。お前がちゃんと俺と向き合うって決めるまでしない。“見上げる”じゃない。“向き合う”だ」(清居9位)と堂々宣言した。<読者コメント>
・「同じ目線に来るまで待つ感じが清居っぽいなと思ったから」
・「清居が平良に寄り添おうとしている気持ちが、愛が溢れ出ているセリフだから。そして、本当は今にすぐにキスをしたいのに平良のために我慢する清居が可愛すぎる!」
・「好きな人だからこそ、間違った考え方を持ってる時はしっかり指摘するところが、清居らしくていいなと思ったから」
名言連発の神社シーン
高校時代にも訪れた神社へ行った2人。清居は改めて平良から「清居と俺の親が関わることなんてこの先一生ない」と言われたことを思い返し、「お前の今までとこれからの人生、俺はここからはよくてここからはダメって決められてんの?」と質問。平良は「俺の人生は、全部清居のものだから」(平良10位)と即答する。2人は階段に座り互いの考えを明かし、清居は平良にグッと顔を寄せ「申し訳ないけど、片想いには戻してやれない」(清居1位)と一言。平良はその後、「今までと同じなら…嫌だ。あの時の清居の言葉、嬉しかった」(平良6位)と想いが通じ合った際に清居から言われた言葉を回顧した。
また神社を出る際には、平良が漕ぐ自転車の後ろに清居が乗り、平良は段差のある神社の入り口でぼそりと「段差だよ」(平良4位)と事前に伝える気遣いを見せた。
この神社は、シーズン1で高校生だった2人が出会ったばかりの時にも話していた場所。当時から芸能の世界を目指し、密かにダンスレッスンに通っていた清居は、それを知った平良に口止めをする。「言わないと殺すって言われたら?」という質問に平良は曇りなき眼差しで「殺されるよ」と答えていた。
この場面と同じアングルで、今度は清居のセリフが「片思いには戻してやれない」へと変化。さらに「今までと同じなら…嫌だ」とシーズン1での清居の名言を平良が言うという展開にも反響が殺到し、神社シーンからは多くのセリフがランクインする結果となった。
<読者コメント>
★平良10位:「俺の人生は、全部清居のものだから」
・「この言葉を言えるほどの相手に出会えるって凄いことだと思う。平良の清居に対する想いが詰まっているように感じたから好き」
・「さらっと言った言葉ではあるけども、一生を捧げますと誓いの言葉で…泣けてきます」
・「これを迷いなく言う平良は間違いなく最高の人です」
★清居1位:「申し訳ないけど、片想いには戻してやれない」
・「まさかシーズン1と同じあの構図でこのセリフとは。清居の愛が沁みたシーンでした」
・「前話で『ごめんな、好きになって』と涙ぐんでたのと対比で、決して折れず、しなやかに立ち上がる清居の強さに震えました。これぞ清居!」
・「ネガティブ俺様な平良にどれだけ振り回され、時には傷つけられても、変わらない清居の愛の深さにあらためて感じ入ったので」
★平良6位:「今までと同じなら…嫌だ。あの時の清居の言葉、嬉しかった」
・「あの神社で、このセリフを言ってくれるなんて。シーズン1からずっと追いかけてきてよかったと思いました」
・「シーズン1の最終回で清居が平良に言ったセリフ。リアルタイムで観ていた時、まさか聞けるとは思わず号泣しました」
・「前に清居が言っていた言葉を、今度は平良が言っていて2人の過ごしてきた時間や縮まっている距離に感動した。シーズン1との繋がりも感じられて嬉しかった」
★平良4位:「段差だよ」
・「いつもの気遣い、いつもの2人の関係性が垣間見える最高の萌えゼリフだから」
・「『ほんの些細な一言にこんなにも愛が詰まることあるんだ!』って気付かされました」
・「ぼそっと、でも2人の日常そのものを感じられる瞬間だったから」
「美しい彼」ラストの悶絶級キス
4話の終盤、平良はついにカメラマンアシスタントとして働くことになり、帰宅後清居へ報告。「雑誌でもWEBでもいいから、いつか清居を撮って『写真・平良一成』って載せたい。小さくても構わないから、同じステージで、同じ空間で」(平良2位)と夢を語った。平良からの報告に喜んだ清居は、同日がバレンタインデーだったため平良へチョコレートを贈る。平良はチョコを口に含んだまま清居へキスを落とし、清居は「甘っ…」(清居2位)と呟く。そんな清居を見て、平良は「ごめん清居…。今日は我慢できないかも」(平良1位)と再び唇を重ね押し倒すのだった。
辛い展開も多かったシーズン2でようやく訪れた甘い胸キュンシーンは今回のアンケートでも多くの票が集まり、どのセリフも上位でのランクインとなった。
<読者コメント>
★平良2位:「雑誌でもWEBでもいいから、いつか清居を撮って『写真・平良一成』って載せたい。小さくても構わないから、同じステージで、同じ空間で」
・「シーズン2で清居がきっと言われて1番嬉しかった言葉だと思うからです」
・「平良が清居と同じステージに立つことを決意しそれを清居にちゃんと伝えた瞬間。人間・平良一成の成長を見て感動した。愛は人を強くする」
・「平良が清居と同じ目線になるよう正座ではなく立ち膝で話す姿が前進しようと決意してる感じが出ていて凄く良かった。2人で前を向いて進む希望が見えました」
★清居2位:「甘っ…」
・「頭コツンからの唇を舐めて微笑み目を見つめながら言うこのセリフ…全部が天才で最高です…」
・「泣き顔もむくれ顔もいいけど、やっぱり幸せそうな清居が1番可愛い!」
・「清居が渡したチョコを食べたあとに口を舐めた仕草がすごく好きで、話し方から本当に嬉しいという気持ちが伝わってきたセリフです。ついつい『2人の方が甘いわ!!』と叫んでしまったシーンで凄く好きです」
★平良1位:「ごめん清居…。今日は我慢できないかも」
・「基本受け身で清居のことを第1に考える平良が、我を通す瞬間だから」
・「画面が破壊されそうな程叫んでしまったため。尊いです、本当に」
・「とにかく興奮しました。視聴者として平良が清居と同じ目線で対等に向き合うことができたことへの嬉しさがありました。従順でありつつも平良が無自覚な王様である瞬間が垣間見える瞬間がたまらなく好きです」
清居と言えば…外せない名ゼリフもランクイン
そして最後に、清居が劇中で何度も放つ平良への「キモ」(清居5位)。シーズン1の最初の頃はそのままの意味で使っていた言葉だが、時が経つにつれもはや清居の愛情表現の一つに。「美しい彼」を語る上で外せない名ゼリフにも安定した支持が寄せられた。<読者コメント>
・「愛しかないのです。大切なことなのでもう一度言います。『キモ』この一言には愛しかないのです」
・「シーズン1の1話から続くこのセリフ。世間的にはあまりよろしい言葉ではないですが、この『美しい彼』では名ゼリフと呼ばれているのが凄いことだなと思います」
・「シーズン1の最初、本気で気持ち悪いと思って言っていた言葉が、今はこんなにも愛を象徴する言葉になっていることが素晴らしい」
(modelpress編集部)
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