「星降る夜に」鈴(吉高由里子)&一星(北村匠海)、バッグハグからの濃厚キス 不穏予告にも反響「束の間の幸せ」「どうなっちゃうの?」
2023.02.07 22:21
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女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第4話が7日、放送された。吉高演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
吉高由里子主演「星降る夜に」
本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。鈴(吉高由里子)&一星(北村匠海)、バックハグからの2度目の告白&キス
一星から告白を受けたが、展開の早さや年齢差を気にして「とりあえずステイ」と返事を保留にしていた鈴。第4話では、鈴が仕事の休み時間に一星からリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり、“2人だけの心ときめく時間”を過ごす。
ある日、一星の同僚の佐藤春(千葉雄大)の妻・うた(若月佑美)の妊娠が発覚し、春が妊娠を喜べない事情も明らかに。しかし、春の気持ちが理解できず、無邪気な言動をとってしまった一星は春を激怒させてしまい、落ち込む一星を見て鈴と喧嘩したと勘違いした一星の祖母が、鈴を呼び出した。
帰り道、一星はデート中に鈴が「雪が降ってるみたい」と見惚れていたが買わなかったネックレスをプレゼント。鈴の首につけてあげるとバックハグをし、「鈴が好き」と鈴の顔を指しながら手話で告白。鈴も向き合うと「私も一星が好き」と手話で返事をし、優しくキス。もう一度2人が濃厚に唇を重ねながら、指を絡ませて手を繋ぐシーンで終わった。
「星降る夜に」“謎の人物”登場の不穏展開に驚きの声
初回の衝撃キス以来ついに、2度目のキスを交わした2人。前回、一星が鈴を寸止めし、「鈴が本当に俺を好きだと思うまでキスはステイします」とステイの“仕返し”を経て、ようやく気持ちを確かめ合っただけに、視聴者からは「きれいなキスシーンだった」「バックハグしながらの告白はやばい」「手を繋ぐのは反則」と悶絶の声が。一方で、幸せなシーンとは対照的に、同時に鈴が働く「マロニエ産婦人科医院」のSNSに「雪宮鈴は人殺し」という書き込みをしようとする“謎の人物”が映り、うたの容態が急変し春が狼狽する不穏な場面が同時に映し出され、波乱の次回予告に「キスしてる場合じゃなかった」「束の間の幸せ」「来週どうなっちゃうの…」と混乱のコメントが寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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