生田斗真「鎌倉殿の13人」小栗旬へのアドリブが話題「そんなことが…」「胸アツ」
2023.02.03 12:39
views
俳優の生田斗真が、3日放送のNHK『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)にゲスト出演。自身が出演した同局系大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)での撮影中のアドリブについて語った。
生田斗真「鎌倉殿の13人」小栗旬にアドリブ「ほーじょーどのっ」
同作は、俳優の小栗旬が主演を務め、三谷幸喜氏が脚本を担当。鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲームを描いた。小栗は北条政子の弟・義時役を演じ、生田は、後鳥羽上皇の側近・源仲章役を演じた。生田の憎らしい演技は大きな話題を呼び、監督もカットがかかる度に「本当にうざいな(笑)」と言っていたという裏話も。どのように役を捉えて演じていたか問われた生田は、「義時のライバルというか、目の上のたんこぶになっていくような役でしたから、なるべくインパクトを残せるような、仲章が撃たれた時に視聴者のみなさんがガッツポーズをしていただけるような、嫌みったらしいキャラクターになればいいなって」と、役作りで意識していたことを告白した。
さらに、実際は放送されていないアドリブも明かし「実は『ほーじょーどのっ』って言ってるところがあるんですけど、あれ『まーきのっ』をやってるんですよ」と首を横に曲げる動作を披露。
「おばたのお兄さんの(ギャグ)を実はやってて(笑)」と、ドラマ『花より男子』(TBS系)で花沢類役を演じた小栗をモノマネしている芸人・おばたのお兄さんのギャグ「まーきのっ」をオマージュしていると説明し、再度アドリブを再現。これを見たMCの博多華丸は「それはムカつきますよ(笑)」とツッコミを入れてスタジオを笑わせた。
生田斗真のアドリブに反響
生田のアドリブ秘話にネット上では、「そんなことがあったとは!」「めっちゃ笑った」「ムカつく演技できるのすごい(笑)」「『ほーじょーどのっ』は胸アツすぎる、観てみたかった!!」と続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
生田斗真、SMAP「君と僕の6ヶ月」17年ぶり歌唱での“痛恨ミス”回顧「少年忍者ってすごいです」モデルプレス -
小栗旬「鎌倉殿の13人」撮影現場で“マスク”に粋な気遣い 共演・柿澤勇人が明かすモデルプレス -
生田斗真主演「湯道」スピンオフドラマ決定 窪田正孝&中村アンらと映画撮影の裏側描く<湯道への道>モデルプレス -
橋本環奈、生田斗真から紅白司会ぶり絶賛される 軽部真一アナは「ウチのアナウンサーになってほしい」<湯道>モデルプレス -
生田斗真、裸シーンでの“前貼り”事情は?共演者が明かす<湯道>モデルプレス -
生田斗真“Sexy Zoneオマージュ”インスタ投稿が話題「再現度高い」「面白すぎ」と反響モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」“エスパー8人”クランクアップ 宮崎あおいは号泣・大泉は続編に意欲「来月くらいからまた撮り始めても」モデルプレス -
大河「べらぼう」メインキャスト17人のクランクアップコメント到着 “一人二役”挑戦の生田斗真「すごく幸せな時間だった」モデルプレス -
WEST.藤井流星&トラジャ七五三掛龍也「ぜんぶ、あなたのためだから」クランクイン 撮影中にハプニングも「可愛すぎて1回笑ってしまいました」【コメント】モデルプレス -
「ぼくたちん家」及川光博・手越祐也・白鳥玉季がクランクアップ 及川&手越はハグ「終わってしまうことが寂しい」【コメント】モデルプレス -
加藤史帆主演「夫を社会的に抹殺する5つの方法」リブート版、メインビジュアル・主題歌解禁モデルプレス -
【ばけばけ 第56話あらすじ】ヘブン、連日金縛りに遭う トキらとお祓いへモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第8話考察】明らかになった“ドの子”の存在 OPに隠されたヒント・メタ的要素からも新犯人を考察モデルプレス -
松山ケンイチ「どうする家康」ぶり共演の女優に「誠実さをすごく感じた」ミラノ五輪の“推し”も告白【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
遠藤憲一、鳴海唯の“一言”で「少し心が軽くなった」現場のチームワーク語る【テミスの不確かな法廷】モデルプレス




