<星降る夜に 第1話>鈴、不思議な美青年・一星と出会った初日にキス
2023.01.17 07:00
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女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)が17日、スタートする。
吉高由里子主演「星降る夜に」
本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。「星降る夜に」第1話あらすじ
のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。ある医療裁判がきっかけで、大病院を追われた彼女は、命の始まりと終わりが繰り返される毎日や窮屈で息苦しい社会の中で心がすり減り、誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた――。そんなある日、鈴は息抜きのためソロキャンプへ。1人で酒をあおり、燦然と輝く星空を見上げたその時、彼女の前に1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れる。どこから来たのか、何者なのか、彼は何も語らない。息が白くなる冬の星空の下で、何枚も何枚も鈴に向けてシャッターを切る一星。
しかも、鈴の酒を勝手に飲み始めたかと思えば、寒さに震える彼女に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。やけに図々しくて、でも慈しむように優しくて…。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力も相まって、そのまま鈴と一星は、キスをして…?
翌朝。微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、一星が何か手でサインを伝えたまま去ってゆく背中を見送る。あれは夢だったのだろうか…非日常な思い出を片手に現実に戻った彼女はやがて、一星から送られたサインの意味に気づく。
「お前のゲロ、全部片付けた、バ~カ」―そう、彼は、手話で悪態をついていたのだ。2人はまだ知らない、この数日後、また出逢う運命にあることを。
人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなただった―。これは、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる2人が、世間の決めた“概念”を超えて、愛を知ってゆく物語。果たして、鈴と一星の運命は…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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