斎藤工ら、高山一実主演「超人間要塞ヒロシ戦記」新たな出演者発表
2023.01.11 15:05
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元乃木坂46の高山一実が主演を務める2月13日スタートのNHK夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』(総合、毎週月~木曜22:45~23:15、全20回)に出演する新たな出演者が発表された。
「超人間要塞ヒロシ戦記」新たな出演者発表
本作は、一見普通の青年“田中ヒロシ”と母星を失い地球にやってきたスカベリア姫国の人々、女子大生・雅しずかが繰り広げる新感覚のラブコメディー。先日発表した、主演の高山、豆原一成(JO1)、山之内すずに加え、新たに大東駿介、ファーストサマーウイカ、斎藤工、吹越満の出演が決定。今回新たに発表された出演者は、いずれも要塞戦艦“緋炉詩(ヒロシ)”の中に存在するスカベリア姫国の命運を握る重要な人物。様々な立場でスカベリアを思い、考え、国のために行動していく。物語の中で、個性派ぞろいの面々はぶつかり、時に協力し、時には涙しながら、未来を模索していく。スカベリア姫国では一体どんなドラマが繰り広げられるのか?
役紹介
大東演じる実次郎・フォン・エリックは、スカベリア姫国・外部発言戦略管理局司令補。ヒロシの地球人とのコミュニケーションにおいて、“言葉”を巧みに操り、“会話”を組み立てる、交渉のプロフェッショナル。アケミに対して妙なライバル心を抱き、ヒロシの行動を巡って、挑戦的な態度をとる。ウイカ演じるスカベリア姫国・姫は、スカベリア姫国のシンボル。“姫はヒロシとともにあり、ヒロシは姫とともにある”。遠く離れた姫宮閲覧室で、6千万人のスカベリア国民の平和や、ハジメやトオル、そしてアケミたちが切り開く、国の行く末を、静かに孤独に見守っている。
斎藤演じるトオル・マキシムは、要塞戦艦“ヒロシ”を指揮する艦長。強いリーダーシップを兼ね備えたカリスマ的な存在だ。ハジメ大統領ら政治家たちにも物怖じせず、作戦を前へ推し進め、アケミたちクルーを牽引していく。そして、ヒロシとしずかの間に起こったアクシデントをきっかけに、トオルの人生は大きく変わっていく。
吹越演じるハジメ・カイゼルは、スカベリア姫国第44代・大統領。ヒロシのオペレーションにおける、最高意思決定者だ。思い切った決断でヒロシを動かす艦長・トオルとは、国の重要決定事項においてしばしば対立する。地球人とはつかず離れずの距離を保ち、冷静な判断力で、スカベリア姫国の平和を維持している。(modelpress編集部)
あらすじ
餃子店のバイトで餃子を作って生計を立てるごく普通の青年・田中ヒロシ(豆原一成)。無駄な浪費をせず、つかず離れずの人間関係を保ち、ただ無事家に帰宅する。それが内部に6000万人のスカベリア人が暮らすヒロシの絶対的に守らなければならない1日だ。ある日、ヒロシは本を探しに図書館へ。そこで、大学生・雅しずか(山之内すず)と偶然出会う。そこでのアクシデントをきっかけに、ヒロシに前代未聞の危機が訪れる。艦長の失職で突如艦長となったアケミ・バルドー(高山一実)は、次から次へと襲い来る難局を乗り越えつつ、新しい未来を模索する。
大統領や大臣たち、内部の人々とのあつれき、迫りくるしずか…。外の世界の人間関係も絡み合い物語はさらに複雑に。スカベリアの人々の選択は?ヒロシとしずかの未来は?
【Not Sponsored 記事】
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