「女神の教室」柊木(北川景子)、まさかの経歴明らかに 驚きの声続々
2023.01.09 22:51
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女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜よる9時~ ※初回30分拡大)の第1話が、9日に放送された。北川演じる柊木雫の過去が明かされ、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」
北川が月9初主演で新米教員役に挑戦する本作。ロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす?ロースクールを舞台に教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇である。北川のほか、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花らも出演する。
柊木(北川景子)、経済学部から青南大学法科大学院に入学していた
「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする東京地方裁判所の裁判官・柊木は、一つ一つの案件に時間をかけすぎて、日々の仕事を効率よくこなせないでいた。そんな中、裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受け、青南大学法科大学院、通称“青南ロー”へと赴いた。しかし、実務で活躍できる人材を育てたいという彼女は着任早々、徹底的に無駄を省いた授業を行うエース教員・藍井(山田)と完全対立。生徒同士の模擬裁判を行い、決着をつけることに。検察側に藍井、弁護側に柊木がついた模擬裁判だったが、有罪になる程の証拠を提示出来なかった検察側の敗北。予想外の結果となった。
模擬裁判のあとも「時間を無駄にした」「(エリートな柊木)先生とは違う」と反発し続ける藍井派の生徒・照井雪乃(南)に、柊木は「私はエリートなんかじゃないよ、むしろその逆」と告白。「経済学部出ててさ、しかも誰も知らないような大学。だから法律は全部ここで学んだ」と他学部から青南大学法科大学院に入学して卒業していたことを明かし、「暗記とか超苦手だし、成績もいつも最下位で…」と当時を振り返った。
柊木(北川景子)の経歴告白に反響
これまで明かされて来なかった柊木の経歴告白に、視聴者からは「柊木先生まさかのOGだった」「まさかの卒業生?」「こんな見た目エリートっぽいのに、成績は良くなかったの驚き」「リアル女神の北川景子さまが、先輩の世界線なんて味わいたかった」などと続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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