鈴木伸之「脳裏に菜々緒さんが染み込んでて」私生活でも役柄引きずる<忍者に結婚は難しい>
2023.01.05 16:20
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俳優の鈴木伸之が5日、フジテレビで行われた同局系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜22時~22時54分※初回15分拡大/同日スタート)の制作発表会見に菜々緒、勝地涼、古田新太、山本舞香とともに出席。同作の役を演じた感想を語った。
菜々緒&鈴木伸之「忍者に結婚は難しい」
『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作の本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界観の中で、主人公の菜々緒演じる草刈蛍と鈴木演じる草刈悟郎が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。鈴木伸之、私生活で役引きずる
同作の役柄についてMCから尋ねられた菜々緒は「自分に近い役だと思ってる」とし「占いで前世は『忍者』と言われてたので、まさか2023年一発目に来たのでびっくりしてます」とコメント。さらに「ツンデレだったりするので恋愛要素の蛍さんにも注目していただきたい」とアピールした。続けて鈴木は「任務の時はキリッとしてることが多い」とギャップがある役柄だと説明。また「普段役を引きずる経験はないんですけど、脳裏に菜々緒さんが染み込んでて」と語り始めると「家帰っても部屋の片付けしてて洗濯物畳んで…。鈴木伸之としても勉強になった1話でした」とだらしない生活スタイルを蛍に叱られる夫・悟郎役を通じたことから、私生活でもかなり役を引きずった様子を見せ、会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
「忍者に結婚は難しい」第1話あらすじ
薬局で薬剤師をしている蛍(菜々緒)と、郵便局員の悟郎(鈴木伸之)は結婚して2年半になる夫婦。だが、ラブラブだったのは新婚当初だけで、生活習慣や価値観の違いからささいなことで言い争うようになり、すでに離婚の危機に直面していた。実は蛍と悟郎は、互いに決して誰にも言えない“裏の顔”があった。蛍は甲賀忍者、悟郎は伊賀忍者という、日本の歴史の裏側で敵対を続けてきたとされるライバル忍者の末裔同士なのだ。甲賀一族の蛍は、競馬の人気ジョッキーである姉・月乃楓(ともさかりえ)、薬学部に通う大学生で、ライブ配信動画で稼ぐインフルエンサーでもある妹の雀(山本舞香)がいた。父親の竜兵(古田新太)は、妻の死後、忍者としての仕事を蛍に任せ、アパートでひとり暮らしをしながら飲んだくれていた。
一方、伊賀一族の悟郎には、幼なじみで郵便局の同僚でもある名門家系出身の音無祐樹(勝地涼)、外資系保険会社で働くもうひとりの幼なじみの風富小夜(吉谷彩子)、跡取りではなかったために忍者の修業はしていない祐樹の妻・恵美(筧美和子)らの仲間がいる。彼らを率いるのは、小夜の祖父で、伊賀一族の最高権力者・風富城水(市村正親)だ。
そんな折、蛍は、与党民事党の国会議員・赤巻章介のスキャンダルを掴めとの指令を受ける。一方、周辺の怪しい動きを察知した赤巻サイドは、秘密裏に伊賀一族に身辺警護を依頼する。
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