「鎌倉殿の13人」最終回冒頭、次作「どうする家康」から徳川家康(松本潤)サプライズ登場「こんなの見たことない」
2022.12.18 20:40
views
小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜20時~)の最終回が18日に放送された。冒頭シーンに次作「どうする家康」(2023年1月8日放送スタート)の主人公・徳川家康(嵐・松本潤)が登場し、反響を呼んでいる。
「鎌倉殿の13人」最終回、冒頭に次作「どうする家康」から徳川家康(松本潤)サプライズ登場
オープニングのスタート前に長澤まさみのナレーションで鎌倉幕府についてつづった歴史書「吾妻鏡」を読む家康が登場。永禄7年、「後の征夷大将軍・徳川家康」で、「家康は吾妻鏡の愛読者であった」と紹介。
「いよいよ承久の乱の始まりか、ドキドキしてきた」と読書に夢中になっている家康が飲み物をこぼして「どうしよう!」と慌てるワンシーンが描かれた。
クレジットには松本の名前はもちろん、脚本協力として「どうする家康」の古沢良太氏の名前も。
次作につなげる遊び心溢れる演出に「びっくりした」「こんなの見たことない」「粋な始まり方過ぎる」と驚きの声が溢れた。(modelpress編集部)
「鎌倉殿の13人」ストーリー
1180年、源頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。義時は、2人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えた時、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ―。
「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のこと。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、遂に権力を手中に収めたのが、13人の家臣団の中でもっとも若かった北条義時(小栗)である。
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
里見浩太朗「龍馬伝」以来13年ぶり大河ドラマ「どうする家康」出演決定モデルプレス
-
「鎌倉殿の13人」北条泰時(坂口健太郎)の弟役が初登場 “三谷幸喜が発見した芸人”スーパーサイズ・ミー西本たけるの抜擢理由とはモデルプレス
-
「鎌倉殿の13人」“善児Tシャツ”の仕掛けが話題 トレンド入りでスタッフお揃いグッズに注目集まる「クオリティ高い」「めっちゃ欲しい」モデルプレス
-
松本潤、“織田信長役”岡田准一との共演語る「翻弄されている部分もあります」<どうする家康>モデルプレス
-
山田裕貴、松本潤と「運命の糸が繋がっている」撮影現場で見せた魅力語る<どうする家康>モデルプレス
-
「どうする家康」松本潤の演技は「若き頃の芝居を彷彿とさせる」制作統括絶賛の現場での姿モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「あなたを奪ったその日から」初回 玖村(阿部亮平)、誘惑シーンから一転の次回予告に注目集まる「もしかして…」「一気に地獄」モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」初回、冒頭1分から衝撃映像 ラストと繋がる展開にネット騒然「狂気に飲み込まれた」「きつすぎる」モデルプレス
-
今井翼、伊藤英明の“存在感&肉体美”に惚れ惚れ「カッコいい姿が羨ましいと」【ドンケツ】モデルプレス
-
伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量「生身の人間が演じる役ではないと思った」【ドンケツ】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&豪(細田佳央太)に結婚話浮上 次女・蘭子(河合優実)の反応話題に「やっぱり」「今回はバレバレ」モデルプレス
-
大河「べらぼう」平賀源内(安田顕)壮絶な最期に衝撃の声「想像もしてなかった」「怪演に圧倒」モデルプレス
-
岡田将生、韓国製作ドラマ出演決定で初の海外進出「殺し屋たちの店」シーズン2でアクション挑戦モデルプレス
-
【あんぱん 第17話あらすじ】嵩、千尋と取っ組み合いの喧嘩に のぶも駆けつけるモデルプレス
-
【あなたを奪ったその日から 第1話】紘海(北川景子)、娘を死に追いやった人物と遭遇モデルプレス