「束の間の一花」萬木先生(京本大我)&一花(藤原さくら)、計画成功寸前でまさかの展開「予想外だった」「涙が止まらない」の声
2022.12.06 14:17
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠『束の間の一花』(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第8話が5日に放送された。まさかの展開に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている『哲学講師』と『生徒』、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原さくらが演じる。「先生復帰計画」始動
萬木昭史(京本)の「もう1度先生に戻りたい」という願いを叶えるべく、また「萬木のいる大学に行きたい」という自身の思いを叶えるべく、一花は萬木の「先生復帰計画」に動き出す。早速大学に掛け合ってみるも門前払いになるが、2人はめげない。萬木は講義の内容を考え、一花は萬木のキャラクターTシャツを作って大学を説得させようと奮闘するもののどうしても聞き入れてもらえず、講義ができても来年だと言われ途方に暮れる。そんな矢先、一花の訴えを聞いた渋川哲治(きたろう)が一花に声をかける。渋川は、萬木を学生時代から知っており、萬木を大学に呼んだ張本人だという。また、なぜ萬木が大学を去ったかも知っていた。
一花と萬木の思いを汲んだ渋川は、自身の授業の1コマを萬木に貸し出すと申し出てくれる。早速萬木に電話をする一花。しかしその頃、萬木は急な体の痛みとそれに伴う吐血で倒れてしまっていた。
電話をくれた一花に「先生復帰計画は無理だ」と伝える。「君といれてこんな幸せな最期迎えられるなんて思わなかった。ありがとう」と言われた一花は事の重大さに気付き、萬木のマンションへ走って向かうのだが、着いた時にはちょうど救急車が出発してしまうところだった。
一花はそのまま走って救急車を追いかけ「なんなんだ人生!何もしなきゃいいのか!」と叫ぶ。思わぬ不条理さに腹立たしい思いを感じるのだった。
予想外の展開に反響
一花と萬木が前向きになった「先生復帰計画」が成功する寸前で萬木が吐血し倒れてしまうという展開に、ネット上では「未来を掴もうと動き出した2人の現実は待ってくれないなんて、苦しい」「最初は優しく希望を持ち始めてたのに最後は苦しくて切ない。涙が止まらない」「ここで倒れちゃうなんて、予想外だった…」「倒れながらノートを掴んで涙する先生。講義をする事が希望だったんだね」と話題に。また、一花が書いた萬木のゆるキャラ“ゆるゆる”のTシャツにも反響が寄せられ「ゆるゆるTシャツ欲しい」「照れながらゆるゆるTシャツ来てる大樹、お姉ちゃんへの愛があるよね」「お揃いのゆるゆるTシャツ良いな。ゆるゆるグッズ可愛すぎる」といった声が集まっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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