桐谷健太、連ドラ単独初主演でカリスマ的情報屋役 GENERATIONS佐野玲於がバディ「このドラマ攻めてます」<インフォーマ>
        
        2022.11.29 05:00
        
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    俳優の桐谷健太が、2023年1月期木曜深夜カンテレローカルドラマ枠「EDGE」の「インフォーマ」(毎週木曜深夜0時25分~※関西ローカル)で主演を務めることが決定。桐谷は、本作が連続ドラマ単独初主演となる。
桐谷健太連ドラ単独初主演「インフォーマ」
裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。2002年に俳優デビュー後、舞台や映画、テレビドラマで活躍する一方、今や音楽活動やアーティストとしての一面や、ファッションの分野でも評価される桐谷。俳優としての円熟味も増し、2021年の「京都国際映画祭2021」で国際的な活躍を期待される俳優に贈られる「三船敏郎賞」を受賞し、ますます勢いに乗る桐谷が、前代未聞の“情報屋”クライムサスペンスで、連続ドラマ単独初主演を飾る。
桐谷健太、カリスマ的情報屋演じる
桐谷が演じるのは、社会・政治・芸能などあらゆるジャンルに精通する情報屋の中でも、都市伝説ともいわれるカリスマ的存在”インフォーマ“木原。元二代目西宮(しゃぐう)会若頭補佐で、警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす。桐谷は「このドラマ攻めてます。本当に民放でやっていいのってくらい攻めてます。観て欲しいです。超勢いがあると思います。観てズキュンとしてほしいです。あなたに観て欲しいです。俺は観ます。ありがとう」とコメントした。
佐野玲於、桐谷健太のバディに
“インフォーマ”を取材すべく木原に近づき、バディとなって事件を追う週刊誌記者役には、桐谷と初共演となる佐野が決定。佐野が演じるのは、中堅出版社の実話系週刊誌「タイムズ」記者・三島。熱い思いを持って入社したものの、今では本意ではない不倫ネタなどを追いかける日々。ある日、取材できるチャンスと思い木原の運転手を引き受けるが、半ば巻き込まれるかたちで共に連続殺人事件の犯人を追うことになる。
「ここまで攻めたドラマ作品は近年なかなか無かったのではないかと感じています。それ程までに予想を遥かに上回る規模の現場で、自分には勿体無い程の刺激的な日々でした。藤井道人監督の作品に参加させていただくのは二度目となる今回でしたが、より一層、藤井監督の作品の虜になりました」と明かした佐野。桐谷との初共演については「桐谷健太さんと共にタッグを組ませていただくこととなり、沢山の貴重な経験をさせていただきました。健太さんの近くに居させていただき表現に対する真摯な姿勢や撮影現場でのコミュニケーション一つにしても良い撮影環境やチームワークが出来たのも健太さんの存在がとても大きかったです。僕自身多大なる影響を健太さんの姿からいただきました」と語った。
「インフォーマ」監督は藤井道人
原作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜氏の書き下ろし小説で、同氏が監修も務める。監督は映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、映画「余命10年」など次々に話題作を生みつづける藤井道人。映画「ヤクザと家族 The Family」に続き、2人が強力タッグを組む本作は、都市伝説的存在と思われながらも世の中に実在する“情報屋”と裏社会を、圧倒的リアリティーで、力強くスタイリッシュかつエモーショナルに描く。なお、本作はNetflixにて全世界配信も決定している。
沖田氏は「情報屋を題材に現実的リアルを取り入れながら書いていくと決まったとき、ださいタイトルだけはさけたかった。それで辿りついたのが『インフォーマ』というタイトルである。登場人物ひとりひとりの名前には、思い入れがあって、言葉ひとことひとことに個性をこめて書いていくわけだが、私がそうして考えたセリフを俳優部のキャストの人たちが声に出し、聞かせてくれるのである。地味な仕事の書き手にとって、これほどの晴れ舞台はあるだろうか」とコメント。
藤井監督は「もしその情報を自由自在に操れる人間がいるとしたら…。そのアイディアを基軸として『インフォーマ』は生まれました」と告白。「沖田さんの切れ味のある素敵な原作を、桐谷健太さん、佐野玲於さんはじめ素晴らしいキャストスタッフで作り上げられたことを心から感謝しています」と思いを話した。(modelpress編集部)
桐谷健太 コメント
このドラマ攻めてます。本当に民放でやっていいのってくらい攻めてます。観て欲しいです。超勢いがあると思います。観てズキュンとしてほしいです。あなたに観て欲しいです。俺は観ます。ありがとう。佐野玲於 コメント
ここまで攻めたドラマ作品は近年なかなか無かったのではないかと感じています。それ程までに予想を遥かに上回る規模の現場で、自分には勿体無い程の刺激的な日々でした。藤井道人監督の作品に参加させていただくのは二度目となる今回でしたが、より一層、藤井監督の作品の虜になりました。桐谷健太さんと共にタッグを組ませていただくこととなり、沢山の貴重な経験をさせていただきました。健太さんの近くに居させていただき表現に対する真摯な姿勢や撮影現場でのコミュニケーション一つにしても良い撮影環境やチームワークが出来たのも健太さんの存在がとても大きかったです。僕自身多大なる影響を健太さんの姿からいただきました。
豪華すぎるキャストの皆様しかり作品を支えるスタッフの皆様のプロフェッショナルな現場での働きにとにかく助けていただきまました。とにかくこのドラマを1人でも多くの沢山の方々に観ていただきたいと心から願っています。
沖田臥竜 コメント
世の中に情報屋という職業は存在しない。それだけでメシを食べているという意味においてだ。だが誰しもが大抵、情報屋という言葉を聞いたことがあって、情報屋と耳にすればどこか胡散臭く、どこか闇に潜んでコソコソと生息しているようなイメージを持つのではないだろうか。そうした概念をぶち壊すところから、私の書く作業は始まった。主人公は情報屋を生業にしているくせに、厚かまし過ぎるほど堂々と生きている。ソーシャルメディアが錯乱し、コンプライアンスが叫ばれ、随分と窮屈な世の中になってきたが、それでも己の我を通して、堂々と世の中の中心で存在している。いや、自らの手で世間のど真ん中で立ち続けているのだ。そして触れる者みな、気がついたときには情報屋。インフォーマに染めてしまうのである。それも本人すらも気づかないうちにだ。情報屋を題材に現実的リアルを取り入れながら書いていくと決まったとき、ださいタイトルだけはさけたかった。それで辿りついたのが「インフォーマ」というタイトルである。登場人物ひとりひとりの名前には、思い入れがあって、言葉ひとことひとことに個性をこめて書いていくわけだが、私がそうして考えたセリフを俳優部のキャストの人たちが声に出し、聞かせてくれるのである。地味な仕事の書き手にとって、これほどの晴れ舞台はあるだろうか。熱い夏だった。2022年夏、インフォーマの撮影現場は熱い夏だった。私はその日本で一番熱い夏の中にいた。何年経ってもこの夏を忘れることはないだろう。スタッフ、キャスト、携わってくれた全ての人たちのお陰でインフォーマという作品を作り上げることができた。
世の中には、誰もが知らない世界が確かに存在している。ドラマ、そして小説を通して、その一端を感じていただければ幸いです。そして、インフォーマはまた私の地元、尼崎から始まるのであった。
藤井道人 コメント
今、私たちが生きている時代は情報に溢れていて『何が真実なのか』がどんどんと分かりづらくなっていると思います。そして、情報は隠されていればいるほど人はそれを知りたくなります。しかし、もしその情報を自由自在に操れる人間がいるとしたら…。そのアイディアを基軸として『インフォーマ』は生まれました。沖田さんの切れ味のある素敵な原作を、桐谷健太さん、佐野玲於さんはじめ素晴らしいキャストスタッフで作り上げられたことを心から感謝しています。誰にも知らない世界がある。何が起きるか、毎週楽しみにしていてください。
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